ホテルには、そこに一瞬でも身を置いた人たちの 魂のかけらが残っている。 なんていうとちょっとこわいけれど わたしはそう信じている。 さて、いまアメリカで話題の人物、ジャレド・クシュナー氏。 トランプ大統領の娘の夫であり大統領上級顧問という側近だ…
逗子をこれまでと違う角度でみてみたいと思い新逗子エリアへ。 田越川を見下ろすイタリアンレストラン「Cafe Prato」でランチ。 川沿いのビルの1、2階にあるカジュアルなお店だ。 お料理は美味しいのだが、テーブルが小さすぎるのとお盆に皿などをのせたま…
ただコレを食べるためだけに 昨日のクラクラするような猛暑のなか、 やってきました「ホテルオークラ東京」の「カメリア」へ。 去年はじめて食べて、その美味しさに魅了された 「フレッシュ桃のピーチメルバ」を食べるため、ただそれだけのため。 chifumimur…
こっちの方が帰宅時にドアマンから 「お帰りなさいませ、大使閣下」と言われるとき アメリカの ”国連大使” であることを実感できるかも…。 とわたしが勝手に思ったのは 「インターコンチネンタル・ニューヨーク・バークレイ」。 6/30付の本ブログ記事 ↓ chif…
香港エアポートのカフェで。 隣席はカナダから夏休みで香港に里帰りし、帰国する中国人ファミリー。 3人兄弟の末っ子の娘(2才くらい)が「やめなさい!」とママが何度言っても聞かず、さっきからストローで悪さをしている。 ついにママ、ブチ切れ。 「わか…
わたしが今回泊まった「カオルーンホテル」は 「ペニンシュラ」と通りをはさんでお隣どうし。 「ペニンシュラの裏のホテル」とも言われてるが わたしは昔から「表」も「裏」もどっちも好き。 ペニンシュラのこういう ↓ 洗練されたコロニアルな世界もいいけれ…
この日は「@会」参加のみなさんは帰国日。 朝食をご一緒した古谷さんと「YMCA」で別れ、 さぁて、どこ行こうかなぁ、なにしようかなぁ・・・ なんにも決めてない旅先のまっしろな時間。 そんな自由な時間がわたしは大好きだ。 前日、セントラルの私房菜で四…
同じホテルに泊まっている古谷さんと早朝公園散歩に行く予定が雨で中止。 そこで、朝ごはんをご一緒することにした。 昨夜は私坊菜(シェフのプライベート・キッチン)で 辛い辛い辛い四川料理を食べたため 朝ごはんはやさしいお粥に。 ほかのお粥の倍近いお…
これが噂の黄油蟹、イエロー・バター・クラブ。 食通たちの間では上海蟹より美味しいといわれている蟹です。 真夏の非常に短い期間にしか食べられないうえ、 いつから入荷するかも間際になるまでわからないため 香港観光庁でもなかなかPRできないというしろ…
旧リージェント香港。 今はインターコンチネンタル香港だが、 わたしにとっては今でも「リージェント香港」。 二日目の朝は、ここのロビー・ラウンジで朝食。 香港滞在中、いつ行くかは決めていなかったが 今朝、雨模様の空を見あげた瞬間、 こんな日の、あ…
わたしの香港の朝は、いつもコレで始まる。 それも、高級ホテルのレストランで出すような上品なものではなく、 街の裏通りにあるこういう店の。 早朝便で今朝着いた方とホテルの近くをぶらぶらして見つけたお店で朝食。 地元客がほとんどのようで、 働く店の…
今朝の「ホテル窓の眺め」です。 成田から飛んでやってきたここは、香港。 ペニンシュラの裏にあるこのホテル「ザ カオルーンホテル」は かつてはペニンシュラの経営だったホテルだが 出張のビジネスマンたちが多く 観光とはまたひと味ちがった空気感があり …
成田空港のコーヒーショップ。 男性のみなさんたち、帽子かぶったままで朝食中の方が多い。 気分はすでに旅先の真っ青な空と照りつける太陽の南国へ。 奥のご老人ふたり連れ。 「わしゃ、バンコクはもう飽きたがな、どっかいいとこないかねぇ」 「シンガポー…
今朝の「ホテル窓の眺め」 きょうから旅に出ます。 昨晩は成田空港近くの「成田エクセルホテル東急」に泊まった。 ロビーはまあ、いまどきのホテルっぽい。 が、しかし、 部屋に入った瞬間、言葉を失った。 そこにあるのは昭和の時間。 昔のまんまで出てます…
きょうは暑く長い一日になりそうだ、 そんな夏の日曜日のこと。 腹が減っては戦は出来ぬ。 朝食メニューが豊富で ホテルのコーヒーショップにスカウトしたいとわたしが勝手に思っている 鎌倉駅西口の「ガーデンハウス・レストラン」で パンケーキ・ブレック…