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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

ラスベガス乱射事件の犯人が泊まっていたホテル

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犯人もこの景色を眺めていたのだろうか…。

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きのうラスベガスで起きたアメリカ史上最悪の乱射事件。

コンサート会場に向けて銃を乱射した犯人が陣どっていたのはマンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ」の高層階との報道があり、地図を調べてみた。

マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ」といっても、総室数3309室の巨大リゾートで、敷地内にホテルは4つある。本館の35〜39階には「フォーシーズンズ・ホテル」が入っており、新館はオールスイートの「ジ・ホテル  THEhotel」。裏手には「デラノ・ラスベガス」がある。

さて、犯人はどこに泊まっていたのだろうか?

すぐに32階という報道があり、「フォーシーズンズ」ではないことが判明。道路をはすに挟んで銃を発射した、ということから「デラノ」や新館の「ジ・ホテル」ではなく本館であることもわかった。

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とすると、犯人はどんな部屋からじっとコンサート会場を見下ろし、狙っていたのだろう?

眺めのいい=見通しがきく「パノラミック・2ベッドルーム・キングスイート」あたりだろうか?

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約150平米の広い部屋も犯人にとっては襲撃基地にすぎなかったわけだが、ホテルで彼の記憶に残ったシーンは、いったいなんだったのだろう? 

 

ちなみに、「マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ」のオーナーは、MGMリゾーツ・インターナショナルで、ラスベガスではほかに「ベラージオ」「MGMグランド」「ザ・ミラージュ」などのブランドでホテル&カジノを運営している世界を代表するホスピタリティー&エンターテイメント企業。

こちら、日本でのカジノ進出も狙ってます。

 

*「マンダレイ・ベイ・リゾート&カジノ」の写真は同ホテルの公式サイトよりお借りしました。

 

秋うらら いとうららかな 休日かな

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「秋ですっ!」

と、もう全身であらわしている感じの力強いお料理をいただいたのは

鎌倉・稲村ガ崎にある日本料理「虹(こう)」。

このなんとも華があり、鮮やかで、一枚の絵のようなお料理を作っているのは

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料理長の蕗谷淳さん。

北鎌倉の「鉢の木」の元料理長です。

独立して稲村ガ崎の閑静な住宅街の一軒家で

奥様の真理子さんとおふたりでやっているお店です。

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民家を改装した店内に飾られている絵と

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「蕗谷」「虹」という名前でハタと気づく方もいらっしゃるかもしれませんが

画家の蕗谷虹児氏のお孫さんです。

*ご存知ない若い方のために。蕗谷虹児氏は、昭和の一世を風靡した画家であり、イラストレーターであり、詩人であり、グラフィック・デザイナーでもあった多才なアーティスト。

 

さて、この日のランチでいただいたのは5250円(税別)のコース。

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どれもが「予想外」の味で、しみじみと「美味しい…」。

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蓋を取った瞬間、「ああ、秋!」

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右上の〆鯖がもう、美味しくって、美味しくって。

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ここでしか食べられない味です。

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穴子湯葉でしみじみじんわりした後は、お待ちかねの

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土鍋で炊き上げた鯛めし。

実は右側にちらっと写っているご飯の友がこれまたどれも美味しい。

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混ぜご飯として食べた後は、海苔をまぶし、お出汁をかけて鯛茶漬けにして食べるのですが、この海苔を入れるというのがポイント。グーンと美味さアップします。

この日、ご一緒したのはホテルジャンキー仲間で美味しいものには目がない古谷佐智子さんご夫婦ですが、ご主人が「美味いなぁ!」の連発で、土鍋を抱え、おこげもこそげとり、土鍋いっぱい完食。

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佐智子さんとは「@香港の会」でもご一緒しましたが

chifumimurase.hateblo.jp

思わずハッとするような、素晴らしい写真を撮る方で

この日も写真撮影に余念がありません。

ちょっと見せていただきましたが、構図がもうぜんぜんちがいました。

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デザートは焙じ茶のプリン。あわやかなカラメルソースの甘さがほどよく〆も良し。

秋の味を全身で味わった感じがします。ご馳走さまでした!

 

うららかな、いとうららかな、秋の休日でした!

 

 

 

ホテルは出会い、そして、再会の場

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きのうは「インターコンチネンタル東京ベイ」のプレスレセプションへ。

佃シェフと東龍さんのコラボによる新潟の食材を使ったビュッフェの記者会見&試食会です。

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佃シェフとも長いおつきあいですが、新しい食材を求めて旅し、常に挑戦し続ける闘うシェフです。

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こちらはやはり”闘う女ホテリエ”の奥薗恵美子さん。

その奮戦ぶりは、以前、本ブログでも書かせてもらいました。

chifumimurase.hateblo.jp

そして、どこかで見たことがある顔だなぁ・・・と記憶をたどっていると、

キャピトル東急にいた角野です」

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ちょうど先週、小樽で旧キャピトル東急ホテルGM(総支配人)だった太田さんに会ってきたばかりだったので

chifumimurase.hateblo.jp

さっそくその場で写真撮って、小樽の太田さんに LINE 。

「旨さぎっしりな顔ですね」と太田さんからお返事。

 

そんなことをしていたら、後ろのテーブルから友人の会社の名前が。

先週久しぶりに会ったばかりの友人の関係部署の方々でした。

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米粉のシフォンケーキ、風味が独特で美味しかったです。

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「村上名物、鮭の焼き漬け、甘酢ソース」も。

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試食させていただいたお料理にも、初めての味との出会いがありましたが

会場でも小誌を「読んでます」という読者の方との出会い(これは再会かな)、そしてさまざまな新しい出会いもあり、楽しいひとときでした。

 

余談ですが、新しい出会いといえば・・・

同じテーブルになったNさんがウェイターとぶつかり料理で汚れたドレスを急きょクリーニングに出すことになったのですが、その間の着替えとしてホテルが用意した黒のスーツがとてもお似合いで

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「ふだんこういう服って着たことがなかったんですけれど」と、災い転じて新しいファッションとの出会いとなったようでした。