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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

気になっていた「ザ・キャピトルホテル東急」GMの末吉さんにお会いして

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ここのところずっと気になっていた方がいました。

ひと月ほど前のことでした。

キャピトル東急の最後のGMで、ホテルジャンキーズクラブのご意見番でもある太田範義さん が上京されたので「ザ・キャピトルホテル東急」のラウンジでお茶していたところ、偶然通りかかって太田さんにご紹介されたのがこちらの現GM、末吉孝弘さんでした。

短い出会いでしたが、個人的にもホテルが大好きだという末吉さんとお話しながら、わたしのなかで強く感じるものがありました。

さっそく帰ってから調べてみると、末吉さんは2年前のGM就任後初のスタッフミーティングにおいて、開口一番「日本一のホテルになる」と宣言した、とのこと。

感動しました。

もう一度お会いしてみたいと思いました。

そして、きょう、再会がかないました。

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わたしも仕事柄いろいろなホテル業界の方々にお会いする機会がありますが、末吉さんにはちょっとふつうとは違う波動を感じました。

お話を聞くと、GM就任からこの2年の間、「日本一のホテル」にするため、いろいろ苦労しながら仕込んできているようです。

たとえば、優秀なスキルを持つ昔のスタッフを呼びもどしたり、テーブルの卓花などゲストが触れるものはすべて生ものにする etc.

どれもすごくオーソドックスなことですが、末吉さんは現状を「変える」ための高いハードルを乗り越えながら、ひとつひとつ実現させてきました。

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そんな末吉さんの「日本一のホテル」にするための果敢なチャレンジを、小誌「ホテルジャンキーズ」でもぜひ取り上げてみたい。末吉さんにはまたお会いしてもっともっとお話を聞いてみたいと思います。

 

*一番上の写真以外の「ザ・キャピトルホテル東急」の写真は同ホテルの公式サイトよりお借りしました。

 

最後の訪問地カナダで安倍首相が「やれやれやれやれ」と嘆息したホテル

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アフタヌーンティーなんて楽しむ暇はなかったでしょうね、安倍首相。

旧英国植民地なのでこちらでも名物なんですけれど。

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こんなプールで泳ぐ暇も。

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欧州・北米歴訪の旅の最後の訪問地カナダの首都オタワでお泊まりのホテルは

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国会議事堂のお隣にある1912年創業の「フェアモント・シャトー・ローリエ」。客室数426室。

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カナダの首都オタワを代表するホテルで、ゲストブックには、英国のエリザベス女王、ダイアナ妃、首相チャーチルほかフランスのドゴール大統領などの名前が並んでいます。

もともとは鉄道会社によりオタワ・ユニオン駅のステーション・ホテルとして建てられたホテルでした。

この鉄道会社のオーナーだった

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チャールズ・メルヴィル・ヘイズ氏は、ホテルのオープニングセレモニーのための帰国の途上、タイタニック号の犠牲者となり

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救命ボートへの乗船を女性客に譲り自らは船に残ったというジェントルマン精神にのっとった美談の方。

さて、安倍首相がお泊まりだったと思われる部屋は

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プレジデンシャルスイート218平米

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トルドー首相夫妻との夕食を終えてホテルに戻った安倍首相。

旅の最後の夜はさすがに「やれやれやれやれ」といったところだったでしょうね。

 

トランプ大統領と安倍首相がボーイズトークしたところ

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ヨーロッパからアメリカへ、過密スケジュールをこなしながらの移動でさぞかしおつかれかと思いますが、そこは政治家、そんなことはおくびにも出しません。

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いまや誰も手をつけられない状態のトランプ大統領と「首脳会談、4人だけの夕食会、そして本日のゴルフと10時間以上共に過ご」した安倍首相。

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今回のお泊まり先は、ホテルではなく米政府の迎賓館「ブレアハウス」。

前回もこちらでした ↓

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ゴルフをすればその人のことがよくわかると言われていますが、トランプ大統領は「ペレ」と呼ばれているそうです。足を使うので。ラフに入ったり、バンカーに入ったボールはクラブではなく足で蹴り出します。

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仕事の接待にもファミリー企業のゴルフクラブを使っちゃうトランプ大統領ですが、当初は問題になった「利益相反」ももはやうやむや状態です。

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ゴルフ男子どうしが本音をもらしたり、密談をするらしいロッカールーム。

ドナルド&シンゾーのボーイズトークが行われたのもココでしょうか。

 

*「トランプ・インターナショナル・ゴルフ・クラブ・ワシントンD.C.」、「ブレアハウス」の写真は共に公式サイトよりお借りしました。

安倍首相が「再訪」したブリュッセルのホテル

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安倍首相、欧州歴訪最後の地はベルギー・ブリュッセルEU首脳会議の後、夕食会をすませて、やれやれと落ち着いたのは

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「ワーウィック・ブリュッセル・グランプラス」旧ロイヤル・ウィンザー・ホテル。

そう、前回訪問時とおなじホテルです。

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ホテルの「再訪」とは、人との「再会」とおなじ。その瞬間から前回の時間とつながる感じがするものです。

安倍首相もちょっとはホッとできたでしょうか。

一方、安倍首相が昨夜「やれやれ」とひと風呂浴びたバスルームは

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欧州歴訪中の安倍首相、大忙しです。

24日は午後ローマを発ち、ウィーン国際空港へ。

向かったホテルは

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スロバキアブラチスラバのドナウ河畔にある「シェラトンブラチスラバ

こちらのホテルでポーランド首相と会談し、翌朝にはプラチスラバ城でスロバキア首相との会談と共同記者発表、4カ国の首脳らと会合し、共同記者発表、首相主催昼食会、その後すぐにアメリカへ向けて出発・・・なんていうスケジュールですから、

昨夜は「やれやれ」とお風呂にどっぷりと浸かりたかったでしょうね。

お泊まりと思われる部屋は

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プレジデンシャル・スイート 210平米

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ゆっくりとおやすみになれたでしょうか。

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こちらにはいいプールもあるのですが、そんな暇はなかったでしょうね。

さて、次はアメリカ。ドナルドが待ってます・・・。(と昨日書きましたが、ベルギーのブリュッセルでもう一仕事ありました)

金正恩委員長がウラジオストクで泊まったホテルのバスルーム

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お問い合わせが多かった金正恩委員長がロシアのウラジオストクで泊まっているホテル。

ウラジオストクにはこれといったホテルがないし、プーチン大統領との初会談でもあるのでロシア側の迎賓館にでも泊まるのかなぁと思っていたのですが、報道にしたがうと、おそらくココです ↓

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そう、安倍首相が泊まったのと同じホテルというか、大学構内の宿泊施設です。

いちばん上のグレイドの部屋でもバスルームは上の写真なので、バスタブは金委員長にはちょっと小さすぎかと思われます。バスタブも北朝鮮から列車に積んでご持参なのでしょうか。

 

安倍首相がローマで泊まったホテル

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欧州歴訪中の安倍首相がパリから向かったのはローマ。

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昨夜お泊まりだったホテルは「ザ・ウェスティンエクセルシオール

1906年開業の老舗ホテルで

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映画「太陽がいっぱい」で、アラン・ドロン演じる貧しい青年トムが大富豪の息子フィリップになりすまして泊まったホテルの舞台にもなりました。

さて、安倍首相がお泊まりの部屋ですが、この部屋だったらローマ気分満載で過ごせるのに、とわたしが勝手に思ったのは

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ペントハウス「ヴィラ ラ クーポラスイート」740平米。

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ひとりで静かに考えごとができそうな書斎もあるし

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プライベートジムで運動もできるし

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こんなローマ風呂風のプライベートプールも付いてます。

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でも、一番のお気に入り場所はローマの街を一望するこのデッキテラスではないかと勝手に思います。

まだまだ旅は続きますので、くれぐれもご自愛を。

*「ザ・ウェスティンエクセルシオール」の写真は同ホテルの公式サイトよりお借りしました。

 

ホテル情報誌「ホテルジャンキーズ」Vol.133 明日発売です!

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ホテル情報誌「ホテルジャンキーズ」Vol.133 明日 4/25 発売です!

今号もホテルの利用者サイドにたったホテル愛好家の生情報が満載です。

●特集は、ホテルジャンキー・ピープルのクローズアップシリーズ、「兼平剛志の場合」。兼平さん流のホテルジャンキーワールドを過去26年間の宿泊全記録付きでお届けします。

●ホテルに関する質問コーナー「ホテル Q&A 」では社会人になったばかりの新入社員に、月額予算2万円以内で、ホテル利用上手になるためにはどうしたらいいか、無料・有料のノウハウを元ホテリエでキャピトル東急最後のGMの太田範義さんが指南します。ロビーでは何をチェックすべきか、料飲施設はどこをいつ利用すべきか、シニア・ホテルジャンキーでも知って損はないことばかりです。

●「アメリカ発ホテルニュース」では昨今、知らないうちにホテルの客室に設置されているらしい隠しカメラの探し方、対処の仕方、そして、探さない方がいい国はどこか?

などなど、読んでためになる、読んでおもしろい記事がいっぱいです。

 

以下、Vol.133 の目次です ↓

 

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「旅館愛好会」世話人の堀越美幸さんが見た「ONSEN RYOKAN 由縁 新宿」

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昨日は新宿5丁目に5月8日にオープンする「ONSEN RYOKAN 由縁 新宿」のプレス向け内覧会。

わたしも参加予定だったのですが別の用が入り

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ホテルジャンキーズクラブのグループ会のひとつ「旅館愛好会」世話人の堀越美幸さんにお願いし ひとりで取材に行っていただきました。

ほんとうに純粋に旅館と温泉が大好きという堀越さん、個人としての利用経験は日本でもトップクラスのおひとりだと思います。

そんな旅館ジャンキー、堀越さんの取材レポートがこちらです。

   ↓     ↓     ↓

mwine.hateblo.jp

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今回のレポートでも目線はあくまでも利用者目線。

自分でお金を払ってまた行きたいかどうか、シビアに淡々とチェックされています。

同時に、旅館が大好きで、旅館文化への大いなる愛がある堀越さんなので行間には温かさが漂っています。

堀越美幸さんについては先日も本ブログで書かせていただきましたが、

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旅館・温泉のみならず、リタイアしたご主人とカナダ、ハワイ、香港などにロングステイし、海外旅行体験も豊富な筋金入りのホテルジャンキーです。

そんな堀越さんが「私も泊まってみたいホテルです」とおっしゃっているので、わたしも「ONSEN RYOKAN 由縁 新宿」行ってみたい気分になりました。

旅館に関しては、また機会があったらぜひ堀越さんに取材レポートをお願いしたいと思っていますので、堀越さん、よろしくお願いしますね!