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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

真っ当な「ホテルの和朝食」を求めて、そしてシナモントースト

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真っ当な「和朝食」が食べられるホテルが最近とみに減った・・・という声をホテルジャンキーたちの間でもよく聞きます。

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そこで、ホテルジャンキーズクラブの朝食会「ブレックファストミーティング」通称BFMで昨日訪れたのは、ホテル直営の和食レストラン「山里」がある「ホテルオークラ東京」。

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和朝食3564円は、ご飯・白粥・薬膳粥から選べます。ご飯と薬膳粥では小鉢の内容が少し違い、薬膳粥の方には酢の物が付いてました。ご飯はおひつに入ってきます。

ご存知のようにこちらはただいま建て替え中 ↓

chifumimurase.hateblo.jp

現在、「山里」もふくめて別館で営業中のレストランは8月18日でクローズしますので、そろそろ食べおさめしておかないと。

ちなみにBFM、去年は「ベルエポック」でもBFM開催しましたが ↓

chifumimurase.hateblo.jp

二次会のお茶は「カメリア」でしましたが、こちらの常連である方がおすすめのシナモントースト430円、これが美味しかった!コーヒーのお供におすすめです。

 

小誌の人気企画をご紹介します 〜「上田ホテル法律相談室」

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小誌「ホテルジャンキーズ」はホテル愛好家のためのホテル情報誌ですが、投稿記事の「ホテル偵察記」をはじめ、連載コラムや記事は "すべて" ホテルに関するものです。

そんななかで、地味ながら、読者アンケートの「いつも必ず読む記事」ではトップを争う人気なのが ↓

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【ホテルにまつわる法律問題。皆さんからのご質問を、上田弁護士がやさしいコトバでわかりやすくお答えします。】

というもので、6年前にスタートしました。

毎回、ホテル利用者が出会うさまざまなシーンでぶつかる法律問題に、実に明快にお答えいただいています。

質問者の気持ちにも寄り添って温かい理解を示しつつ、法律上できること、できないことをわかりやすく整理して解説。さらに、トラブルにあわないためのホテル利用の際の注意まで、至れり尽くせりのご回答をいただいています。

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筆者は、弁護士で大学教授の上田正和さん。

上田さんご自身もホテルが大好きで、ホテルジャンキーズクラブには夫婦で会員になられています。

上田さんいわく「ホテルには数多くの取引や利害関係者が登場するので、法律問題の宝庫ともいえますが、それぞれの国や地域の文化も反映されています。」

上田さんは先日まで第二東京弁護士会副会長もつとめられ、そのお仕事の関係で世界各国を飛び回っていらっしゃいました。今春で任期を終えられたとのこと、上田さん、おつかれさまでした!

気になっていた「ザ・キャピトルホテル東急」GMの末吉さんにお会いして

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ここのところずっと気になっていた方がいました。

ひと月ほど前のことでした。

キャピトル東急の最後のGMで、ホテルジャンキーズクラブのご意見番でもある太田範義さん が上京されたので「ザ・キャピトルホテル東急」のラウンジでお茶していたところ、偶然通りかかって太田さんにご紹介されたのがこちらの現GM、末吉孝弘さんでした。

短い出会いでしたが、個人的にもホテルが大好きだという末吉さんとお話しながら、わたしのなかで強く感じるものがありました。

さっそく帰ってから調べてみると、末吉さんは2年前のGM就任後初のスタッフミーティングにおいて、開口一番「日本一のホテルになる」と宣言した、とのこと。

感動しました。

もう一度お会いしてみたいと思いました。

そして、きょう、再会がかないました。

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わたしも仕事柄いろいろなホテル業界の方々にお会いする機会がありますが、末吉さんにはちょっとふつうとは違う波動を感じました。

お話を聞くと、GM就任からこの2年の間、「日本一のホテル」にするため、いろいろ苦労しながら仕込んできているようです。

たとえば、優秀なスキルを持つ昔のスタッフを呼びもどしたり、テーブルの卓花などゲストが触れるものはすべて生ものにする etc.

どれもすごくオーソドックスなことですが、末吉さんは現状を「変える」ための高いハードルを乗り越えながら、ひとつひとつ実現させてきました。

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そんな末吉さんの「日本一のホテル」にするための果敢なチャレンジを、小誌「ホテルジャンキーズ」でもぜひ取り上げてみたい。末吉さんにはまたお会いしてもっともっとお話を聞いてみたいと思います。

 

*一番上の写真以外の「ザ・キャピトルホテル東急」の写真は同ホテルの公式サイトよりお借りしました。

 

最後の訪問地カナダで安倍首相が「やれやれやれやれ」と嘆息したホテル

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アフタヌーンティーなんて楽しむ暇はなかったでしょうね、安倍首相。

旧英国植民地なのでこちらでも名物なんですけれど。

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こんなプールで泳ぐ暇も。

www.instagram.com

欧州・北米歴訪の旅の最後の訪問地カナダの首都オタワでお泊まりのホテルは

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国会議事堂のお隣にある1912年創業の「フェアモント・シャトー・ローリエ」。客室数426室。

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カナダの首都オタワを代表するホテルで、ゲストブックには、英国のエリザベス女王、ダイアナ妃、首相チャーチルほかフランスのドゴール大統領などの名前が並んでいます。

もともとは鉄道会社によりオタワ・ユニオン駅のステーション・ホテルとして建てられたホテルでした。

この鉄道会社のオーナーだった

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チャールズ・メルヴィル・ヘイズ氏は、ホテルのオープニングセレモニーのための帰国の途上、タイタニック号の犠牲者となり

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救命ボートへの乗船を女性客に譲り自らは船に残ったというジェントルマン精神にのっとった美談の方。

さて、安倍首相がお泊まりだったと思われる部屋は

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プレジデンシャルスイート218平米

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トルドー首相夫妻との夕食を終えてホテルに戻った安倍首相。

旅の最後の夜はさすがに「やれやれやれやれ」といったところだったでしょうね。