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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

人間にはセンサーがある。

日曜日のティータイムは、鎌倉プリンスホテルで苺のショートケーキ。もうこれだけ寒いと、春なのに、もう、春なのに、暖炉のシーンも気分にぴったりくる。 スマホで調べものをしていたので、店内をよく見ることもなく、着席。下を向いたまま注文しながら、ふ…

結局「問題なし」となった…というか、なんというかのワシントンのトランプ・ホテル問題

いやでも アメリカ大統領の名前が目に入るホテル「トランプ・ワシントンD.C.」の公式サイトのトップページ。 大統領のビジネスを引き継いだトランプ大統領の息子君など、つい、思わず、(パパが大統領になったおかげで)「かつてないほど流行っちゃってる」…

なぜかホテルの"狭間の時間"が好きで

今日は横浜でお仕事。いつも「横浜ベイシェラトンホテル」の中を抜けていくのだが、ガラス越しにレストランが見える外のウォークウェイのところを通る時がとても楽しい。 今日はちょうどランチが終わり、ディナーのテーブルセッティング中。ゲストのいないが…

安倍首相が訪欧で泊まったホテルで考えた…かもしれないこと。

人って、そばにいるより、いないときの方が、その存在が気になることってある。 今回はどうやらおひとりで訪欧されたらしい安倍首相も、おそらくそうだったのでは…。 と、わたしが勝手に首相の胸のうちを想像してしまったのは、パリでお泊りになった「オテル…

雨の築地で悟った「リーズナブルに思う瞬間」

雨のきのうは、お彼岸のおまいりに母と築地本願寺へ。 コレ、なんだかわからないが、なんかスゴイ。お経をききながら、スケール感あるホテルのロビーのインテリアになんか使ったらインパクトあるのではなかろうか…などと考える。 ランチはお寿司。カウンター…

アジアのホテルの、そして、ほんのり「さびれ系」の匂いがする…そこは、元「シルクホテル」

きのうは、打ち合わせのため横浜へ。 お天気もよかったので、約束の場所までぶらぶらのんびり歩く…と、いろいろなものが目に飛びこんでくる。 ↓ こんなところにも、こんなものが。さすが観光を売る街だ。 ↓ あ、あ、あ、わたし、こういうの、好き!とつい足…

"じゃまにならない"サ-ビス

日曜の朝は「グランドハイアット東京」の「フレンチ・キッチン」でホテルジャンキーズクラブのブレックファスト・ミーティング、通称BFM。 わたしはランチの約束があるので、きょうはちょっと軽めにと思い、ビュッフェをやめて「パリジャン・ブレックファス…

一日中、巡り巡り、そして、伊勢丹のトイレで考えたこと。

きのうの朝は、鎌倉別荘地研究会に参加(上の写真は会場近くの御成小学校です)。地元の郷土史家の島本千也さんが主宰している研究会で、わたしも昨年から仲間に入れていただいている。 chifumimurase.hateblo.jp 毎回、いろいろな分野の講師の方がみえるの…

20年かかってようやく会える…そんなこともあるのが、また楽しからずや、な人生。

きょうは鎌倉の「ガーデン・ハウス・レストラン」で、4月にリニューアルする当社のホームページで新設する企画に参加してくださる藤田さんと打ち合わせ。 藤田さんは、「ホテルジャンキーズ」創刊時からの定期購読者で常連投稿者の方…ということは、もう2…

世の中まだまだ知らない世界がたくさんある

コレ ↓ なんだかわかりますか? 書道に使う「墨」です。 母のお供で銀座のギャラリーに墨を買いに行き、生まれてはじめて墨というのがこんなにいろいろあるのを知った。 メーカーによって、原料によって、製法によって、同じ墨の黒でもぜんぜんちがうらしい…

トランプ大統領の娘婿と中国 安邦保険集団のミスター・ウーとの関係

ふたりの娘婿がいる。 ひとりが、これまでにも本ブログでしばしば書いてきた中国・安邦保険集団のミスター・ウー、というよりも" 鄧小平の孫娘の夫"として世の中には知られている男。 chifumimurase.hateblo.jp chifumimurase.hateblo.jp そして、もうひとり…

サウジアラビア国王がお泊まりになるホテル

ただいま来日中のサウジアラビアのサルマン国王がどこにお泊まりか、巷ではいろいろな噂が飛び交っているようだが、どうやらココ ↑ らしい。 おそらく日本で最も豪勢な宿泊施設を持っているだろうと言われている(個人所有のものは除いて)、「迎賓館赤坂離…

三崎港、そこには「昭和」と「バンコク」の時間が流れていた。

きのうの続きです。 chifumimurase.hateblo.jp さて、「三崎東岡」行きのバスに乗ってしまったものの、そこが「三崎港」とどんな位置関係にあるのか、はたまたどのくらい離れているのか、わからない…。 わからないまま、バスに揺られ、終点で降りたら、実は…

勝手に湘南めぐり 長井港から三崎港へと流れ流れて…。

先日、はずみで横須賀まで行ってしまったとき ↓ chifumimurase.hateblo.jp ホテルでもらってきた横須賀観光マップ。デスクの前に貼って、ときどき眺めているのだが、「長井の朝市」というのがどうも気になって、気になって仕方ない。 わたしが反応する言葉の…

ワシントンのレストランが、トランプホテルのために不利益を被ってると大統領を訴えた。

毎日少しずつでもコツコツやること、やり続けることが大事、と子供のころ教えられたが、闘いでもそれは同じ。 たとえ一発の当たりは小さくても、チャンスあらばジャブを繰り出し、一歩でも足を前に踏み出す。 トランプ大統領に喧嘩を売られて買ったニューヨ…

ダイナマイト・レディーたちに会った表参道の夜

一見すると、ホテルのコーヒーショップみたいにみえるここは、表参道の交差点に面したパン屋さん「アンデルセン」の2階レストラン。 この界隈に住んでいた頃は、週末の朝、散歩がてらやってきて、交差点を見下ろしながらのんびり朝食を食べるのが好きだった…

トランプ大統領の敵「ニューヨークタイムズ紙」が静か〜に狙っているもの

トランプ・ホテルのトランプ? あれは名前のトランプではなく、カードのトランプ!オルターナティヴ・トランプだぜ! 今にもそんな風にうそぶいてしまいそうな、もうほとんどなんでもあり状態のトランプ大統領。利益相反なんて、知ったことか。って感じだが…

帝国ホテルが「あの頃が華だった」時代

ホテルも人と同じ、「あの頃が華だったよなぁ」という時代がある。 そのホテルがいちばん輝いていた時代。 シンガポールのラッフルズホテルが建て替えられ1992年に新生「ラッフルズ」として再オープンしたとき、リニューアルのモデルにしたのは1920…

 天皇皇后両陛下が、ベトナム&バンコクご訪問でお泊まりになったホテル

2月28日〜3月6日までの「天皇皇后両陛下ベトナム国御訪問」。 新聞等では具体的な宿泊先のホテル名を出してないが、ホテルジャンキーとしては気になって、気になって仕方ないのでさっそく調べてみた。 ハノイの宿泊先は、タイ湖の湖岸に建つ眺めのいい…

パリのレストランにみるパリジャンたちの「食」の楽しみ方

パリに行くと必ずやることというのがいくつかあるが、 そのひとつが、ミシュランの一ツ星クラスで、地元客でにぎわっているレストランに行くこと。 シェフというのもある種、アスリートと同じで、気力体力満ちたピーク「旬」の時がある。 そのいってみれば、…

パリの「窓辺のシーンがいい」ホテル

別にどうってことないのだけれど、気がついたらそこに座っている。 そんな窓辺のシーンがいいホテルが好きだ。 とりたてて美人でもとびきりスタイルが抜群でもないけれど、ふっと心をつかまれてしまう自分のタイプというのがあるが、ホテルの窓辺のシーンは…

勝手に湘南めぐり 佐島マリーナ編

勝手に湘南めぐりをやってきて、未踏の地で気になって、気になって、しょうがなかったところのひとつが佐島。ここは葉山町ではなく、もう横須賀だ。 朝は雨だけれど、なんとなく昼頃には晴れそうだし…という勝手な"わたしの天気予報"で、逗子からバスにゆら…

ホテルのプレス会見が盛況なとき

きのうは「インターコンチネンタル東京ベイ」のプレス会見に参加。 きょうからスタートする「日本を味わおう第7弾 瀬戸内ー愛媛プロモーション」という愛媛県の食材を中心にしたオリジナル料理の試食会だ。 料理を担当した「ライブキッチン」の佃料理長とも…

ホテルで目覚める朝

夜明けのシーンを見るはずが、寝坊して見られず痛恨の母。 東京湾を行き交う船や、ひっきりなしに通る電車、レインボーブリッジや高速道路を走る車を眺めながら、クラブラウンジで朝食を食べ、 「朝だーっ!て感じだね」 今回は、12階のレギュラーフロアの…

ヴェネツィアの美女に会った後は、どっぷりホテル浴

きょうは母のお供で上野の東京都美術館に「ティツィアーノとヴェネツィア派展」を観に行き、その後は竹芝のインターコンチネンタル東京ベイへ。 20階の東京湾を見渡すクラブラウンジでアフタヌーンティーしてひと休みした後は、1階の「ニューヨークラウン…

ソフトバンクの孫正義、結果として、ホテルオーナーに

2月14日付のウォールストリートジャーナル紙の記事によると、孫正義氏が率いるソフトバンクグループが、アメリカの投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループを買収することを発表。買収金額は約33億ドル(約3752億円)。 孫正義氏について…

気がつけば、創刊20周年。「ホテルジャンキーズ」Vol.120 明日発売です!(目次入りました)

小誌「ホテルジャンキーズ」Vol.120、すなわち、120冊目となる号が明日発売です。 気がつけば、ちょうど創刊20周年の記念号となりました! 小誌の場合、創刊来の読者の方々が今でもけっこういらっしゃるのですが、皆さん、あれから20年経ちました。雑誌は年…

金正男氏が愛したホテル

ちょうどパリ滞在中に金正男氏の暗殺事件が起きた。 ぶらぶら街を歩いていて「パリ政治学院」の前を通りかかったところ、ずいぶん警官がたくさん立っているな、と思って帰ってきたら、テレビのニュースで息子のハンソル君が通っていたところとして映像が出て…

わたしのパリ2日目の晩の過ごし方は「荒療治」

パリに着いて2日目の晩、いつも「荒療治」と称して行くのがサンジェルマンデプレの大通り沿いにある「ブラッスリー・リップ Brasserie LIPP」。 回転ドアを押して中に入るなり、手加減なしのフランス式というかパリ式接客、パリ風早口フランス語攻撃にあう…

食べながら「食べる」話をする、そんな人たちの集まりとは

パリから帰国した翌日は、わたしが主宰するホテル愛好家の集まり「ホテルジャンキーズクラブ」の月例ブレックファストミーティング(通称BFMの会)、今回は朝食会を遅めに設定したサタデーブランチで、銀座の南蛮銀圓亭へ。 このお店について以前ブログで書…

さて、なぜパリに行くことにしたのか?

パリに来たきっかけが、あるホテルの住所だったことは、本ブログでも書いた。 chifumimurase.hateblo.jp 「この話はまたあらためて、明日。」と書いたまま、書いていなかった。ごめんなさい。 というのは、とてもとても長い話になるから。 ホテルの窓からパ…

パリのプチホテル、ドアの向こうから聞こえてくるパリジェンヌの人生

冬のパリの朝、こんなふうに空が明るくなるのは8時すぎ。 まだ暗い中、1階の朝食レストランに降りていくと、一番乗りだった。 19ユーロの「朝食ビュッフェ」。ビュッフェとはいうものの、ビュッフェ台があるわけではなく、食べたいものを言うと出来たて…

ウエシマ?

きのう、パリに到着し、サンジェルマン・デプレをぶらぶら歩いていたら、フランス人の品の良いマダムに呼び止められた。 「エクスキュゼズ・モア・マダム」 道に迷ってるので教えてほしいと丁寧な口調で言う。 瞬間的にセンサーが働いて人相風体をチェックす…

そんなわけで、寄り道して着いたところは

パリです。 まずはぶらぶら散歩。 サンジェルマンデプレ界隈を足の向くまま歩き、 本屋に行ってパリの本の匂いをかぎ、 カフェでひと息ついて、 パリの空気が自然にからだに入ってくるのを待つ。 そんなときは、サンジェルマンデプレの有名カフェではなく (…

ただいま、こんなところでトランジット中です。

ただいまこんなところで ↑ トランジット中です。 わけもなく、用もなく、 なぜか、 トランジットタイムというのが好きです。大好きです。 前にも本ブログでも書きましたが。 chifumimurase.hateblo.jp そんなわけで、 今回の旅でも、わざわざトランジットが…

これから旅に出ます

あるホテルの住所に目が止まり、旅に出ることにしました。成田空港では満月🌕の下、飛行機が飛びたっています。

ホテルのリカー・ライセンス、それが問題だ。となるかどうか?

人にもいろいろなタイプがある。 攻めには強いけれど、守りにはいると弱い人もいれば、その逆もあり。 さて、アメリカ人。 とにかく西だ、西だぁ〜、西へ向かって行けぇ〜、邪魔なものは先住民でもなんでもみんななぎ倒せぇ〜と怒涛のように進んで行った建国…

中国の大富豪が連れ去られた香港のホテル

いまから10日前の1月27日未明、香港のホテルから中国の大富豪が連れ去られた。このニュースが報じられた際、「住んでいたホテルから」という部分に目をひかれた。 どこのホテルだろう? そして、 ホテル側は監視カメラで《その時》をとらえたとき、どう…

ホテルにとって「元旦のお雑煮」がいかに大切かに関する私論

書こうと思って忘れていたことがある。 お年越しをすごした「鎌倉プリンスホテル」。 すばらしいお天気に恵まれ、海は青く、富士山もくっきり見え、眺めはほんとうに最高だった。 chifumimurase.hateblo.jp が、しかし…。 年明けて元旦の朝食ビュッフェが問…

勝手に湘南を体感するシリーズ「逗子の披露山公園」へ行く

湘南エリアのなかで、ずーっと気になって気になって気になっていた場所のひとつが、逗子の「披露山庭園住宅」なるところ(上の写真の手前あたり)。 いわゆるテレビに出るような有名人が多く住んでおり、バブルの頃には《日本のビバリーヒルズ》と呼ばれてい…

ホテル・ニューヨコスカ・ストーリー 

葉山の湘南国際村へ行った話にはまだ続きがある。 chifumimurase.hateblo.jp 湘南国際村から逗子駅へ向かうバスは1時間に1本、これっきり。バス停で逗子駅行きのバス待ちをしてたら「汐入行き」というバスが来た。 汐入ってどこだろ? そういえばレストラ…

スノーデン氏が香港で泊まったホテル

きょうは青山で打ち合わせをした後、日比谷で映画「スノーデン」を観てきた。 2013年6月、29才の一見ひよわなアメリカ人青年が、世界を揺るがす告発を行った。 彼はただのハッカー青年ではなく、CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)の局員として諜報活…

母、84才にして立つ。

氷川丸、1930年生まれの87才。 母、1933年生まれの84才。 「ほとんどおんなじ年だね」 と港にすっくと立つ母、すこぶる元気。空も快晴。 chifumimurase.hateblo.jp あれから1年、母の「雑踏好き」もあいかわらずだ。 母いわく、 雑踏には「いい…

葉山の山の上の一軒家レストラン

葉山の海岸沿いはひととおり踏破したので、こんどは山の上にのぼってみたい。 そう思いたって、湘南国際村の近くの一軒家レストランへ。 逗子駅からバスに乗って30分あまり。1時間に一本しかないバスのなかは研修にでも出かけるのか、スーツケースを手に…

トランプ大統領が英国に学ぶべきこと

その日、モスクワのリッツカールトン・ホテルの部屋で何があったのか。 ゴールドがことのほかお好きで、トランプタワーの自邸のインテリアもゴールドが基調、ホワイトハウスの執務室のカーテンもゴールドに替えたというトランプ大統領、モスクワでもゴールド…

母、84才・酉年の年女、葉山で「意見」を述べる。

同じホテルでも、ひとりで泊まるか、誰かと一緒に泊まるか、そして、その同行者が誰かによっても、印象は大きく異なる。 場所も同じ。季節によって、晴れた日か雨の日かでも違うし、一緒に行った人によってもちがう。 そんなわけで、「逗子なぎさホテル」跡…

聞き恥は役に立つ

今年の目標は、 めざせ!心はラディカル・シックな女。 chifumimurase.hateblo.jp が、しかーし、その前に「もっと勉強してください!」と言われた。 昨年から参加させていただいている、おとといの「鎌倉別荘地時代研究会」でのこと。 「鶴岡八幡宮がもとも…

「カジュアル」と粗雑、「フレンドリー」と馴れ馴れしい、その大きな誤解

トランプ大統領誕生のおかげで、何度も映しだされるニューヨークのトランプタワー界隈。そういえば、あの近くにすごくシックなグリーク・レストランがあったっけ、と思い出し、 久しぶりにギリシャ料理が食べたくなった。 そこで、昨年オープンしたばかりの…

昨夜は銀座で桐山秀樹さんの一周忌の会

きのうは夜、銀座でノンフィクション作家の桐山秀樹さんの一周忌の会があった。雪がちらつくなか、会場の「赤道倶楽部」へ。ホテル業界、出版業界で桐山さんと親しかった方々が集まったとてもしみじみとした良い会だった。 十数年ぶりに再会した方もいれば、…

「サムスン劇場」にみる韓国ドラマのリアリティー

「そんなドラマのような話はない」と世の中ではよく言うが、 「ドラマであったということは、実際にあることなんだな」 というのが韓国…というのが、韓国ドラマを見てきたわたしの実感である。 ついに、あの韓国のロイヤルファミリーとも言われるサムスンの…