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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

料理

ワイルド VS ソフィスティケイト

同じ鎌倉でも、エリアによってまったく異なる表情を見せる。 それもかなり細かく分かれており、歩いて5分の距離でも、通りの風情も建っている家も歩いている住人も流れている空気すらもちがう。 まだまだ新参者につき探索の途上だが、これまで踏破したなか…

パリ風サンドウィッチ、そして、ドイツ風サンドウィッチ

これが食べたいと思うといてもたってもいられなくなる。 昔、原宿にオフィスがあったときのこと。 ランチにパリ風サンドウィッチの「ジャンボン」が食べたいと思うと、材料を買い揃えるために時計を見ながら青山界隈を走り回ったものだった。 まず、バゲット…

ホテルのシェフ直伝:シロウトでも味がそれなりになる「ブイヤベース」の作り方

忙しいときほど、今しなくてもいいことをしたくなるものだ。 そんなわけで、 みなさんからお問い合わせが多かった、マルセイユのホテルのシェフから習った、 ”シロウトでも味がそれなりになるブイヤベース”の作り方を。 シェフいわく、 「シロウトにプロの味…

すべてを凌駕する、もうこれだけでいいコンソメスープ。

昨夜は、帝国ホテルのプレス懇親会。年に一度春に開かれる。 シェフたちの「どうだ!」という自信と渾身の料理が並ぶのでも知られている。 が、私はこのコンソメスープだけで満足。 もう、これだけでいい…この味の余韻、味福をそのままずっと味わっていたい…

なぜか、サンドウィッチとコーヒー

なぜか「サンドウィッチとコーヒー」にひかれる。 大学生のとき、小平の下宿でアーサー・ヘイリーの小説「ホテル」を読んでいたとき、GMセクレタリーの女性の記述で、 「昼になると、クリスティンはいつものようにサンドウィッチとコーヒーを部屋に届けさせ…

全身で「食」を楽しむ

ずっと東京の都心暮らしをしていたが、しばらく築地のすぐ近くに住んでいたこともあって早朝、築地の場内で長靴はいたオジさんたちに混じって買い物していたので、それなりに新鮮なものを食べていた、と思っていた。 しかし、鎌倉でそれが違っていたことを知…

これまで生きてきたなかで一番おいしかった生ハム

それは、ポルトガルとの国境に近いスペインの田舎町のカフェで食べた生ハムのサンドウィッチだった。 えんえんとまっすぐ続く道の右を見ても左をみても、見わたすかぎり一面にひまわり畑。長距離バスが休憩で停まったのは、小さな小さな町の雑貨屋を兼ねたよ…