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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

鎌倉の日々

勝手に湘南巡りシリーズ 〜 葉山美術館から一色海水浴場

"行かず帰国子女"の異名をもつわたし。 漢字の読みまちがえが多く、大恥をかくこともしばしば。 この方のお名前もずっと「まんてつ・ごろう」と思っていた。 (正しくは よろず・てつごろう です) 週末、葉山の神奈川県立美術館で開催中の展覧会を観に行っ…

勝手に湘南巡り「佐島マリーナ」リターンマッチ編 (2)

そもそも 漁港のお仕事時間帯は早朝なので 昼さがりには動きがパタリと止まっている。 天気が良いだけに日差しは強くものすごく暑い。 日陰でボォーっと涼みながらずっと考える 「このさびた看板の向こうには何て書いてあるんだろう?」 帰りがけにのぞいて…

勝手に湘南巡り「佐島マリーナ」リターンマッチ編(1)

早朝、江ノ電の車窓から眺めた海が あんまりにもきれいだったから。 こんなきれいな海の日は そうだ 佐島 行こう! 急きょ、その日の予定を変更し佐島に行くことに決めた。 佐島には一度チャレンジしたのだが 雨に打たれ、あえなく撤退した経験がある。 chif…

逗子「なぎさホテル」への旅に出ることにしました。

逗子をこれまでと違う角度でみてみたいと思い新逗子エリアへ。 田越川を見下ろすイタリアンレストラン「Cafe Prato」でランチ。 川沿いのビルの1、2階にあるカジュアルなお店だ。 お料理は美味しいのだが、テーブルが小さすぎるのとお盆に皿などをのせたま…

ある夏の暑い日曜日、鎌倉で、「変」について考えた。

きょうは暑く長い一日になりそうだ、 そんな夏の日曜日のこと。 腹が減っては戦は出来ぬ。 朝食メニューが豊富で ホテルのコーヒーショップにスカウトしたいとわたしが勝手に思っている 鎌倉駅西口の「ガーデンハウス・レストラン」で パンケーキ・ブレック…

モノ語りの物語 「旅行トランク」

先日、母と観たい映画があり 鎌倉の小町通りをちょっと入ったところにある 川喜田映画記念館を訪れた。 映画の目利きとして 世界の映画界でもその名を知られた映画人 川喜田かしこさんと共に 世界各地を旅した旅行トランクが展示されている。 ホテルのステッ…

「また今度」はないから、「いつか」はいつまでも来ないから

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を登ってゆくでろう。(司馬遼太郎「坂の上の雲」より抜粋) 急坂を抜けるとそこは天国であった。 鎌倉ではそんなシーンによく出会う。 極楽寺から七里ヶ浜に抜け…

夕陽を見てナポリを思い出し、向かったところ

先日、ゴルフのレッスンの帰りの七里ヶ浜で 目の前で突然、富士山が姿をあらわした。 が、こんなシーンが見られたのもわずか2、3分。 あっという間に富士山は隠れてしまったが 心はすっかりナポリへ飛んだ。 ナポリにはわたしが好きなホテルがある。 「グ…

雨の日に行きたくなるホテル そして、飲みたいコーヒー

こんなものすごい雨の日に行きたくなるのは マレーシア・ペナン島の 「シャングリラ・ラサ・サヤン」。 改装前のちょっと「さびれ系」がかかった頃の方が わたしは好きだったのだけれど、ちょっと残念。 庭には大きなレインツリーの木があり うっそうと茂っ…

ああ、ここも、ここも、ホテルだったらいいのに ..... 鎌倉のある週末

建物までこんな私道の坂道が続く 大きなお屋敷が多い鎌倉の高級住宅街でも とりわけ広大な敷地 裏庭はこんなで、野外劇場も作れそう。 週末、母を伴い出かけたのは 5月15日にオープンしたばかりの 「鎌倉歴史文化交流館」。 展示内容に興味があったのでは…

「ここってホテルみたいだね」という時間

リゾートホテルのテラスでのんびりコーヒータイム、 青い空に青い海、海風がきもちいい。 「ここってホテルみたいだね」 同行の母がつぶやいたココとは、 葉山にある神奈川県立美術館。 北海道が生んだ彫刻家、砂澤ビッキ展をみにきた。 アイヌ人の彫刻家で…

ラストリゾート、そして、ファーストリゾートとしてのホテル

鎌倉駅があまりに混んでいて しばらく電車に乗れそうもないため ぶらぶらと歩くことにした。 が、由比ヶ浜通りは渋滞、歩道を歩くのも大変。 ふと見あげると、古民家を改装したシックなケーキ屋さん。 いつか入ってみようと気になっていたお店だ。 2階のテ…

OUT と IN その意味するもの

おととい鎌倉パブリックゴルフ場でラウンドレッスンを受けたときのこと。 一緒にラウンドした青年がコーチに尋ねた。 「このアウトとインって、どういう意味ですか?」 そう言われてみれば、わたしも知らなかった。 「クラブハウスから出るのがアウトで、戻…

「朋あり 遠方より来たる」そんなときの場所選び

「朋あり 遠方より来たる また楽しからずや」なのは、わたしではなく、母84才。 母の若き友人、書道家のY兄弟が札幌からわざわざ訪ねてきてくれた。 ランチの舞台のセッティングはわたしに一任された。前回いらしたときは「鎌倉プリンスホテル」の和食レス…

突然、思い立って、走ってみたら

ことしのテーマは「心はラディカル・シックな女」な、わたし。 からだが赴くまま、欲するまま、なんでもやりたいことはやることにしている。 もともと頭で考えて動くタイプではないが(それも、ぜんぜん、まったく)、最近はさらに野生化が進んでいるようだ…

人間にはセンサーがある。

日曜日のティータイムは、鎌倉プリンスホテルで苺のショートケーキ。もうこれだけ寒いと、春なのに、もう、春なのに、暖炉のシーンも気分にぴったりくる。 スマホで調べものをしていたので、店内をよく見ることもなく、着席。下を向いたまま注文しながら、ふ…

一日中、巡り巡り、そして、伊勢丹のトイレで考えたこと。

きのうの朝は、鎌倉別荘地研究会に参加(上の写真は会場近くの御成小学校です)。地元の郷土史家の島本千也さんが主宰している研究会で、わたしも昨年から仲間に入れていただいている。 chifumimurase.hateblo.jp 毎回、いろいろな分野の講師の方がみえるの…

20年かかってようやく会える…そんなこともあるのが、また楽しからずや、な人生。

きょうは鎌倉の「ガーデン・ハウス・レストラン」で、4月にリニューアルする当社のホームページで新設する企画に参加してくださる藤田さんと打ち合わせ。 藤田さんは、「ホテルジャンキーズ」創刊時からの定期購読者で常連投稿者の方…ということは、もう2…

三崎港、そこには「昭和」と「バンコク」の時間が流れていた。

きのうの続きです。 chifumimurase.hateblo.jp さて、「三崎東岡」行きのバスに乗ってしまったものの、そこが「三崎港」とどんな位置関係にあるのか、はたまたどのくらい離れているのか、わからない…。 わからないまま、バスに揺られ、終点で降りたら、実は…

勝手に湘南めぐり 長井港から三崎港へと流れ流れて…。

先日、はずみで横須賀まで行ってしまったとき ↓ chifumimurase.hateblo.jp ホテルでもらってきた横須賀観光マップ。デスクの前に貼って、ときどき眺めているのだが、「長井の朝市」というのがどうも気になって、気になって仕方ない。 わたしが反応する言葉の…

勝手に湘南めぐり 佐島マリーナ編

勝手に湘南めぐりをやってきて、未踏の地で気になって、気になって、しょうがなかったところのひとつが佐島。ここは葉山町ではなく、もう横須賀だ。 朝は雨だけれど、なんとなく昼頃には晴れそうだし…という勝手な"わたしの天気予報"で、逗子からバスにゆら…

ホテルにとって「元旦のお雑煮」がいかに大切かに関する私論

書こうと思って忘れていたことがある。 お年越しをすごした「鎌倉プリンスホテル」。 すばらしいお天気に恵まれ、海は青く、富士山もくっきり見え、眺めはほんとうに最高だった。 chifumimurase.hateblo.jp が、しかし…。 年明けて元旦の朝食ビュッフェが問…

勝手に湘南を体感するシリーズ「逗子の披露山公園」へ行く

湘南エリアのなかで、ずーっと気になって気になって気になっていた場所のひとつが、逗子の「披露山庭園住宅」なるところ(上の写真の手前あたり)。 いわゆるテレビに出るような有名人が多く住んでおり、バブルの頃には《日本のビバリーヒルズ》と呼ばれてい…

母、84才・酉年の年女、葉山で「意見」を述べる。

同じホテルでも、ひとりで泊まるか、誰かと一緒に泊まるか、そして、その同行者が誰かによっても、印象は大きく異なる。 場所も同じ。季節によって、晴れた日か雨の日かでも違うし、一緒に行った人によってもちがう。 そんなわけで、「逗子なぎさホテル」跡…

聞き恥は役に立つ

今年の目標は、 めざせ!心はラディカル・シックな女。 chifumimurase.hateblo.jp が、しかーし、その前に「もっと勉強してください!」と言われた。 昨年から参加させていただいている、おとといの「鎌倉別荘地時代研究会」でのこと。 「鶴岡八幡宮がもとも…

再び、「逗子なぎさホテル」に会いに…。

会いたい人に会うときは、会うまでの時間もその楽しみのひとつ。 その人のことを想いながら、じっくりその時間を味わう。 まずは、遠景からいこうと対岸へ。 再び、会いにきました、「逗子なぎさホテル」。 chifumimurase.hateblo.jp かつてホテルがあった景…

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

Welcome to my blog and A Happy New Year! みなさん、あけましておめでとうございます。 初日の出、今年は七里ガ浜でスタンバイして待ちました。 逗子方面の空が少しずつ、少しずつ明るくなってくると、海の色も黄金色に。 そして、待つこと約1時間、 初日…

今年もありがとうございました!

今年最後のサンセット from 鎌倉プリンスホテル。 江ノ島タワーがミニ富士山に見える…。 ずっと窓に貼りついてサンセットタイムを堪能し、「太陽というのはほんとうにエライ」理論をとうとうと展開する母、83才。酉年生まれです。 さて、今年2月からはじ…

海を眺め、行く年を思いながら、アフタヌーンティーを

遅いランチがわりにロビーラウンジでアフタヌーンティー。 生まれたばかりの赤ちゃんとあらゆる組み合わせで記念撮影している三世代ファミリー。 慣れたようすで寛いでいる年配夫婦のところに「いつもありがとうございます」と足早に挨拶にやってくるホテル…

窓から海が 見えりゃいい、ときのうは言いましたが

ホテルにチェックインし、部屋のカーテンを開けたら..... バルコニーに出て右を見たら..... 窓から海が 見えりゃいい... どころではない眺めでした! 今年のお年取りは鎌倉プリンスホテルです。

冬のホテル唄

お酒は渋めの 赤がいい 肴はあぶった パンでいい 男は無口な ひとがいい 部屋には飾りが ないがいい 窓から海が 見えりゃいい はやりの機器など なくていい 明日からのホテルステイの準備をしながら、さっきからずっと頭のなかをエンドレスで流れている唄を…

91才の漁師が子ども時代に見たリゾートとしての鎌倉

今日は「鎌倉別荘地時代研究会」に参加。鎌倉時代に迷いこんだような御成門小学校を横目に見ながら会場の鎌倉市中央図書館へ。 今日の講師は鎌倉の江戸時代6代将軍吉宗の頃から続く漁師の家に生まれ、いまなお現役の漁師で元黒澤組の俳優の加藤茂雄さん、91…

葉山から秋谷海岸をひたすら歩く。犬は歩けば棒に当たるけれど…。

きょうは葉山の南、秋谷海岸を歩いてきた。 葉山の森戸海岸から南下し、長者ヶ崎の少し先。不動産広告では「南葉山」などと呼ばれていたりするが、ここは葉山町ではなく横須賀市である。 葉山に着いたときには小雨まじりの曇天だったのに、ビーチに出た瞬間…

人のふり見て、我がふりなおせず。

ある日、江ノ電に乗っていたら、「アズィ? アズィ?」と叫びながら両手を広げて車内を見回し盛んにアピールする外国人男性がいた。みんないったい何事かと顔を見合わせるが、何を言ってるのかわからない。魚のアジなのか、それとも何??? まるでこの世の…

サンドウィッチとコーヒーの「マリアージュ」

おとといは大磯でゴルフのコース・レッスン。午後いちスタートなので、お昼は早めにサンドウィッチを。頭はすでにゴルフモードになっているので、クラブハウス・サンドウィッチが食べたかった(というより、作りたかった)が、材料がそろわなかったので、セ…

アペリティフは葉山・森戸海岸のビーチラウンジで

ホテル界では、1にロケーション、2にロケーション、3、4も5もみんなロケーション、とロケーションの大切さがよく言われるが、あらためてロケーションというものの重要性について考えさせられたのが、葉山の森戸海岸での出会い。 葉山の海岸は静かでいい…

ワイルド VS ソフィスティケイト

同じ鎌倉でも、エリアによってまったく異なる表情を見せる。 それもかなり細かく分かれており、歩いて5分の距離でも、通りの風情も建っている家も歩いている住人も流れている空気すらもちがう。 まだまだ新参者につき探索の途上だが、これまで踏破したなか…

ほめると伸びるタイプ

「ほめると伸びるタイプだ」と中学校の先生に言われたことがある。 これすなわち、おだてに乗りやすいタイプだということ。 他人は単なるお愛想やヨイッショで言ったつもりでも、本人(私)は真に受けるので、時におだてが後押しとなって、グングングンと前…

こんな私に誰がした?

きょうは朝からものすごい大雨。 江ノ電の最後尾、通称 "鉄オタク指定席"に座り、どうして外回りの用事がある日に限って大雨なんだろうと思う。 わたしは「雨女」だ(と、いばって言うことでもないが)。 ホテルジャンキーズクラブのイベント日には非常にし…

ちんたら、ちんたら、のどかな日々是好日

あらためて思い出してみると、この週末はけっこう忙しかった。 「ホテルジャンキーズ」114号の編集作業が佳境のさなか、先週金曜の夜は日本橋で「もくもく会」のメンバーの今井さんのビットコイン・セミナーに参加。土曜は鎌倉で「鎌倉の別荘地時代研究会」…