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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

ロシアより愛をこめて…。

「ロシアより愛をこめて」 そんなタイトルがつけられたマイアミ・ヘラルド紙の1月4日付の記事で、 モデルのようなポーズをとって彼方を見やる、 その男、 ウラジミール・ドローニン氏。 名前につけられる形容詞は「Russian Real Estate Mogul ロシア人不動…

こんなホテルがあったらいいのに…と思う銀座のレストラン

きょうは名古屋マリオットアソシアホテルの前GM(総支配人)の太田範義さんと chifumimurase.hateblo.jp 銀座の「南蛮銀圓亭」でランチ。 事前にメールで「スマート・カジュアルで」とドレスコードを確認しあったのだが、なんと、ふたりの格好が色もスタイル…

エイドリアン・ゼッカの仕事仲間たち

湖畔のきれいなリゾートの完成図…なのだが、これよりも、わたしが気になるのは、ここを作ろうとしている人は誰か。 その送り手である企業のひとりの人の顔(というか、その目つき)が気になって、気になってしかたなく、調べはじめた。 エイドリアン・ゼッカ…

不屈の男、アマンリゾーツ創業者 エイドリアン・ゼッカの今

奪われても、取り返し、また奪われても、立ち上がる。 不屈の男、それこそエイドリアン・ゼッカ。 アマンリゾーツの創業者である。 昨年、ロシア人のウラジミール・ドローニン氏との闘いに敗れ涙を飲んだが、 ↓ chifumimurase.hateblo.jp この人の人生の軌跡…

心はラディカル・シックな女

古風な装いだけれど、心はラディカル・シックな女、というのが、 ミス・ニューヨーカーである。 こう書かれているのは、常盤新平さん。 直木賞作家で、マフィアものやアーウィン・ショーの翻訳でも知られ、なかでもショーの「夏服を着た女たち」は、翻訳にお…

なぜかトランジットが大好きで…

なぜかトランジットが好き。 大好きでやめられない。 飛行機のフライトを選ぶときも、直行便よりもトランジットありの経由便のほうについつい目が行く。 わざわざ行ったことがない街のトランジットにひかれてフライトを選ぶこともある。 そんなわたしのよう…

探しています、「唖稈亭」の主の小山さん。

これまでの人生で、たくさんの方々にお世話になりました。 そのなかのおひとり、K.小山さんを探しています。 最後にお会いしたのは、今から16年ほど前。 神保町の三省堂書店の地下にある「放心亭」でした。 RDBMS開発を専門とされていた小山さん、 もし、…

再び、「逗子なぎさホテル」に会いに…。

会いたい人に会うときは、会うまでの時間もその楽しみのひとつ。 その人のことを想いながら、じっくりその時間を味わう。 まずは、遠景からいこうと対岸へ。 再び、会いにきました、「逗子なぎさホテル」。 chifumimurase.hateblo.jp かつてホテルがあった景…

ロスチャイルド家の男爵夫人がつくったスキーリゾート

フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツがフランス・アルプスのムジェーヴに2018年冬、スキーリゾートを開業予定との報が先月はじめにあった。 ムジェーヴ…と聞いてすぐに思い出したのが、 ひとりの、とても印象的なロスチャイルド家の女性。 フランス系…

安倍首相のホテルジャンキーな お正月休み

政治家とホテルのかかわりは、深い。 人使いとホテル使いがうまい政治家は、伸びる…とわたしは思う。 (ほめると伸びるタチの方が政治家になることが多いのかも)。 さて、安倍首相。 毎年、年末年始のお休みは「グランドハイアット東京」ですごす。かなりの…

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

Welcome to my blog and A Happy New Year! みなさん、あけましておめでとうございます。 初日の出、今年は七里ガ浜でスタンバイして待ちました。 逗子方面の空が少しずつ、少しずつ明るくなってくると、海の色も黄金色に。 そして、待つこと約1時間、 初日…

今年もありがとうございました!

今年最後のサンセット from 鎌倉プリンスホテル。 江ノ島タワーがミニ富士山に見える…。 ずっと窓に貼りついてサンセットタイムを堪能し、「太陽というのはほんとうにエライ」理論をとうとうと展開する母、83才。酉年生まれです。 さて、今年2月からはじ…

海を眺め、行く年を思いながら、アフタヌーンティーを

遅いランチがわりにロビーラウンジでアフタヌーンティー。 生まれたばかりの赤ちゃんとあらゆる組み合わせで記念撮影している三世代ファミリー。 慣れたようすで寛いでいる年配夫婦のところに「いつもありがとうございます」と足早に挨拶にやってくるホテル…

窓から海が 見えりゃいい、ときのうは言いましたが

ホテルにチェックインし、部屋のカーテンを開けたら..... バルコニーに出て右を見たら..... 窓から海が 見えりゃいい... どころではない眺めでした! 今年のお年取りは鎌倉プリンスホテルです。

冬のホテル唄

お酒は渋めの 赤がいい 肴はあぶった パンでいい 男は無口な ひとがいい 部屋には飾りが ないがいい 窓から海が 見えりゃいい はやりの機器など なくていい 明日からのホテルステイの準備をしながら、さっきからずっと頭のなかをエンドレスで流れている唄を…

見るよりも「見る人」が気になって

見るよりも、それを「見る人」の方が気になって仕方ない。 サンセットの名所と言われる鎌倉・稲村ガ崎の浜辺にいても、ひとり反対側を見ていたりするわたし。 名所百景は、「見る人」百景でもある。 ひとり夕陽をみつめながらじっと佇む人、 カメラを構えて…

ホテル情報誌「ホテルジャンキーズ」Vol.119 明日発売です!

Merry Christmas! 12/25 クリスマスが小誌の発行日のため、ジングルベルの調べは、ガンバレ〜、ガンバレ〜、に聞こえます。 さて、創刊119冊目となる「ホテルジャンキーズ」Vol.119 が出来上がりました! 今号もみなさんから届くホテルレポートやコラム原稿…

プライベート・アイランドを持ちたがる男たち

↑ ローリング・ストーンズのミック・ジャガーのプライベート・ヴィラ「スターグローブス・ヴィラ」です。 カリブ海のマスティク島にある6ベッドルームのこのヴィラは、ミックが使わないときは一般のゲスト予約も受けている。最大10名泊まることができ、宿…

トランプ氏がホワイトハウス入りする前にしなければいけないこと

次期アメリカ大統領就任までの日が近づいているトランプ氏、次々と世界各地から各界の大物たちが面会を乞うてきて、お忙しい日々を過ごしているようだ。 気分はすっかり大物だろう(勝手に推測)。 が、しかし、大統領になることはいいことばかりではない。 …

レオナルド・ディカプリオが作ろうとしているリゾート

映画「タイタニック号」で一躍注目を浴び、今年のアカデミー主演男優賞を受賞したハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオ。通称、レオ様。 レオ様は、俳優業のほか、地球環境問題にいたく入れこんでいることでも知られている。 2005年には175万ドル(約20…

マイケル・ジャクソンを担当したホテリエ

昨夜放映されたTBS「今しか聞けない歴史バラエティー-実話日本おとぎばな史」に旧「キャピトル東急ホテル」の最後のGM(総支配人)をつとめられた太田範義さんが出演されました。 (本当は放映前日に記事をアップするつもりだったのですが、うっかり日にちを…

パリス・ヒルトンの大叔母、ザ・ザ・ガボールの大往生

アメリカ人女優のザ・ザ・ガボールが昨日、99才で亡くなった。 このお方、ホテリエのコンラッド・ヒルトン ↓ の元妻でもある。 コンラッド・ヒルトンの側から言えば二番目の妻だが、ザ・ザの側から言ってもヒルトンは二番目の夫となる。 ↓ 二人が仲睦まじ…

実はわたし、「お・も・て・な・し」が苦手です。

先日行ったレストランで、サービススタッフが尋ねもしないことを次から次へと語って止まず、そういうのを望んでなかったわたしは早くやることだけやって去ってほしいと切に願って目で訴えたつもりだったが、願い届かず最後まで続き、疲れて帰ってきた。 こう…

「わざわざ」人が行かないところに、「わざわざ」出かけて行く。

「トラベル+レジャー」誌の読者投票によるホテルランキングで今年1位になったのは、ここ ↑ インドネシアのスンバワ島にある「Nihiwatu ニヒワトゥ」。 サーファーたちのメッカとして知られるが、たどり着くまでがけっこう大変なところである。 まず、スン…

「エセックス・ハウス」で朝食を

セントラルパークに面し、五番街の角にたつプラザからは数軒お隣にある「エセックス・ハウス」。1931年に開業したニューヨークでも老舗ホテルのひとつで、ウォーレン・ベイティ主演の映画「めぐり逢い」の舞台にもなった。 このホテルで先月、年次株主総会を…

雨の日のランチは、力強いコーヒーとサンドウィッチ

「ブーランジェリーbebe」 でわたしが気に入っているパン「コンプレ」で カツサンド(夕飯の残り物のトンカツで)と卵サンド。 きょうのコーヒーは、「やまや」の「専門店仕様 キリマンジャロ・ブレンド」。 その時々によって豆のやローストの具合が微妙に違…

体育会系と芸能系がくつろげるリゾートといえば

(トランプ氏所有の Mar-a-Lago マー・ア・ラゴ) それは、世界の数あるリゾートのなかでもマイアミの右に出るところはないだろう。 ゴルファーのタイガー・ウッズ(60億円の豪邸)をはじめ有名スポーツ選手、歴代の有名ハリウッド俳優、セリーヌ・ディオ…

ホテルの総支配人に突出して多い血液型とは?

それは、B型。 「O型じゃないんですか?!」と驚く方も多いが、小誌「ホテルジャンキーズ」で連載していた「GM解剖」という企画で、ホテルのGM(ジェネラル・マネージャー 総支配人)のみなさん方に毎回、血液型をたずねた統計上の歴然とした結果である。 そ…

サムスン皇太子の痛くも痒くもない顔

大統領が弾劾されちゃったお隣の韓国。 12月7日に行われた韓国の国会聴聞会では、主たる財閥のトップのみなさんたちが一同に会してずらりと並んだが、そのセンターに座っていたのが、”韓国の王室”的存在であるサムスン財閥の三代目で、”皇太子”とも呼ばれ…

肌が合う空間に流れる時間

銀座で母の用が済むのを待つ間、いつもの伊東屋12階のカフェSTYLOで本を読む。店内は混んでいたが、幸運なことにわたしが好きないつもの席に案内された。壁際のベンチシートで窓から3つ目。左からは中国語、右からは英語。すると不思議なことに、以前から読…

「こういう時は、何もしないのがサービスだ」

深夜の都心のシティホテル、コーヒーショップでのこと。 弁護士が、険悪な表情の夫婦とともにテーブルについた。 弁護士からの依頼で、ケーキにはフォークではなくスプーンが添えられた。 離婚協議中らしく、まもなく夫婦間での激しい応酬が始まり、言い合い…

銀座で、ホテルのコーヒーショップになってもらいたいカフェ。

銀座伊東屋の12階にある「Cafe STYLO」でひとりお茶。 天井が高く開放感があり、最近、世界各地でよく見かける”ライフスタイルホテル”を称する、手頃なお値段で若者受けするスタイリッシュ系ホテルのロビーラウンジかコーヒーショップのような雰囲気。外国人…

オークラから、「ソマリア・ホテル」へ

オークラから銀座の「ソラリア西鉄銀座ホテル」へ移動。 タクシーの運転手さんに行き先を告げると、 「ええっと、ソマリア・ホテルでしたっけ?」 「いいえ、ソラリアです。ソマリアはアフリカです」 「いやあ、新しいホテルがたくさん増えたもので、何がな…

83才の母がみたオークラのおもてなし

クリスマスパーティーの翌朝は、 オークラの11階の部屋で、 ビルの間を縫うようにのぼってくる朝陽を眺めながら気持ちよい朝を迎えた。 隣のベッドの母83才、「ホテルはやっぱり眺めがいいところだねぇ」と窓辺にはりついて満足げ。 眼下には紅葉した樹…

20回目のクリスマスパーティー

昨夜はホテル愛好家の集まり 「ホテルジャンキーズクラブ」のクリスマスパーティー。 ”ホテル愛好のための情報交換と親睦の場” それがホテルジャンキーズクラブだが、 年齢もバックグラウンドもそれぞれ異なるけれど、 とにかくホテルが大好きという 共通の…

ヴィラフォンテーヌ六本木の朝

先日、東京で夜遅い仕事があり、「ヴィラフォンテーヌ六本木」に泊まった。 「ヴィラフォンテーヌ」は未踏のホテルブランドで、一度試してみたいと思っていた。 地下鉄の南北線・六本木一丁目駅と直結しており、「ホテルオークラ東京」までは徒歩3分。不動…

さらりとした無駄があるホテル

鎌倉プリンスホテルのクリスマスツリーは逆三角形。 昨夜はこちらのホテルで、ゴルフレッスンで通っている七里ガ浜ゴルフ場の忘年パーティー。100名あまりのゴルフ好きの方たちが集まった。秋の軽井沢ゴルフキャンプでご一緒した方々ともひさしぶりに再会…

「すきやばし次郎」とトランプを結ぶつながり

オバマ大統領が来日時に「すきやばし次郎」で安倍首相と寿司をつまんだエピソードはよく知られているが、ミシュランでの三ツ星店「すきやばし次郎」は、いまやグルメ界ではグローバル・ブランドとなっている。 その次郎さんの元で11年間修行した中澤大祐さん…

”ホテルのコーヒーショップ”らしいコーヒーショップとは

渋谷で仕事の打ち合わせ。 となると、いつもわたしが選ぶのは、セルリアンタワー東急のコーヒーショップ「かるめら」。 ”ホテルのコーヒーショップ”らしいところがいい。 で、ホテルのコーヒーショップらしいって、どういうところかというと、 ・その街の空…

「ロシアのトランプ」と呼ばれる男

その男とは、上の写真の左から二人目、司祭さんのような人に胸に何かをつけてもらっている人、本コラムでもおなじみのアマンリゾーツの現オーナーであるドローニン氏である。どうやら莫大な寄付をしたようだ。 いつしか各国のメディアにおいて「ロシアのトラ…

ターンダウン。さあ、お楽しみはこれからだ!

「ココア、ありますか?」 「ココアはないけれど、チョコレートと生クリームとミルクがあるので、作れます」 Goodman Coffee でつくってもらったココア、美味しかった! チョコレートはフランスのヴァローナのものを使っているとのこと。 美味しいはずです。…

雪が降った翌朝の朝食にぴったりのコーヒー

一日の食事のなかでいちばん好きなのが、朝食。 さて、今日は何食べよっかな…からはじまり、つくっているときも、食べているときも楽しい。早朝散歩したあとで、「ああ、おなかすいた…」という状態で食べるのでとてもおいしい。 毎朝、そのときの気分でコー…

安倍首相がプーチン大統領と”サシで”話し合ったホテル

APEC首脳会談のためペルーのリマを訪れている安倍首相とプーチン大統領との日露会談が11月19日に行われた…と聞き、さっそく映像をチェック。会談場所のホテルはすぐにわかった。 「スイソーテル・リマ」である。 部屋は会議場のひとつである「The NAZCA …

昨夜はプライベートレストラン・ディナー

今朝は六本木のホテルで目覚め、英語・中国語・ロシア語・フランス語をBGMに朝食。ただいま、横浜のホテル ↑ で英語をBGMに仕事中。保育園児たちがクリスマスツリーの前で記念撮影している。最近、ホテルのクリスマスツリーはブルー系が多いようだ。 さて、…

韓国大統領スキャンダルとサムスン長女離婚劇との関係

お隣の韓国ではただいま大統領のスキャンダルで国をあげて大荒れ中だが、一方、韓国経済を支えるサムスン・グループもただいま視界不良の大嵐の中を艱難辛苦の航海中。 そのサムスン傘下のホテルが、韓国を代表するホテル「ソウル新羅ホテル」である。 実は…

安部首相との初会談で、トランプ次期米国大統領が借景したかったもの

さきほどロイターが配信した訪米中の安部首相とトランプ次期米国大統領と会談した写真 ↓ www.wsj.com を見ていて、はて、どこのホテルのプレジデンシャルスイートだろう? と思って写真のキャプションを見たら、ニューヨークのトランプ・タワーだった(いま…

「たびむすび」は「縁むすび」

昨夜は、ホテルジャンキーズクラブの会員で建築家の浅野一行さんのお誘いで、本コラムでも ↓ ↓ ↓ あなたは、旅のお供であり、同志であり、友でした。 で書いた、浅野さんが理事をしている国際観光施設協会主催のイベント 【「たびむすび」 ☆ ミシュランガイ…

日曜日の朝は、パワーブレックファスト

日曜日の朝は、元フォーシーズンズ椿山荘、現「ホテル椿山荘東京」の和食レストラン「みゆき」にて、ホテルジャンキーズクラブの朝食会「ブレックファストミーティング」。 今回は、個室限定の「パワーブレックファストプラン」4400円(税サ込み)を試し…

スターウッドを中国企業に絶対に売るわけにはいかなかった理由

それは、 ↑ このホテル「セントレジス・ワシントン D.C.」のためである、 そう主張しているのは、ブルームバーグ紙のコラムニスト、ニーシャ・ゴパラン氏。 11月10付の同紙掲載の「トランプが中国のM&Aをぶち壊す」というタイトルのコラムのなかでこう書…

トランプの後ろに立っていた、ふたりの男たち

きのう、ライブ中継でトランプ次期アメリカ大統領の勝利スピーチを見ていたとき、ふたりの男が気になった。 まず、この男 ↑ ジャレッド・クシュナー氏、35才。 上の写真のとおりのイケメンで、若くして大手不動産開発会社のCEOである。 ポーランド系ユダヤ…