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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

ヴェネツィアの美女に会った後は、どっぷりホテル浴

きょうは母のお供で上野の東京都美術館に「ティツィアーノとヴェネツィア派展」を観に行き、その後は竹芝のインターコンチネンタル東京ベイへ。 20階の東京湾を見渡すクラブラウンジでアフタヌーンティーしてひと休みした後は、1階の「ニューヨークラウン…

ソフトバンクの孫正義、結果として、ホテルオーナーに

2月14日付のウォールストリートジャーナル紙の記事によると、孫正義氏が率いるソフトバンクグループが、アメリカの投資ファンド、フォートレス・インベストメント・グループを買収することを発表。買収金額は約33億ドル(約3752億円)。 孫正義氏について…

気がつけば、創刊20周年。「ホテルジャンキーズ」Vol.120 明日発売です!(目次入りました)

小誌「ホテルジャンキーズ」Vol.120、すなわち、120冊目となる号が明日発売です。 気がつけば、ちょうど創刊20周年の記念号となりました! 小誌の場合、創刊来の読者の方々が今でもけっこういらっしゃるのですが、皆さん、あれから20年経ちました。雑誌は年…

金正男氏が愛したホテル

ちょうどパリ滞在中に金正男氏の暗殺事件が起きた。 ぶらぶら街を歩いていて「パリ政治学院」の前を通りかかったところ、ずいぶん警官がたくさん立っているな、と思って帰ってきたら、テレビのニュースで息子のハンソル君が通っていたところとして映像が出て…

わたしのパリ2日目の晩の過ごし方は「荒療治」

パリに着いて2日目の晩、いつも「荒療治」と称して行くのがサンジェルマンデプレの大通り沿いにある「ブラッスリー・リップ Brasserie LIPP」。 回転ドアを押して中に入るなり、手加減なしのフランス式というかパリ式接客、パリ風早口フランス語攻撃にあう…

食べながら「食べる」話をする、そんな人たちの集まりとは

パリから帰国した翌日は、わたしが主宰するホテル愛好家の集まり「ホテルジャンキーズクラブ」の月例ブレックファストミーティング(通称BFMの会)、今回は朝食会を遅めに設定したサタデーブランチで、銀座の南蛮銀圓亭へ。 このお店について以前ブログで書…

さて、なぜパリに行くことにしたのか?

パリに来たきっかけが、あるホテルの住所だったことは、本ブログでも書いた。 chifumimurase.hateblo.jp 「この話はまたあらためて、明日。」と書いたまま、書いていなかった。ごめんなさい。 というのは、とてもとても長い話になるから。 ホテルの窓からパ…

パリのプチホテル、ドアの向こうから聞こえてくるパリジェンヌの人生

冬のパリの朝、こんなふうに空が明るくなるのは8時すぎ。 まだ暗い中、1階の朝食レストランに降りていくと、一番乗りだった。 19ユーロの「朝食ビュッフェ」。ビュッフェとはいうものの、ビュッフェ台があるわけではなく、食べたいものを言うと出来たて…

ウエシマ?

きのう、パリに到着し、サンジェルマン・デプレをぶらぶら歩いていたら、フランス人の品の良いマダムに呼び止められた。 「エクスキュゼズ・モア・マダム」 道に迷ってるので教えてほしいと丁寧な口調で言う。 瞬間的にセンサーが働いて人相風体をチェックす…

そんなわけで、寄り道して着いたところは

パリです。 まずはぶらぶら散歩。 サンジェルマンデプレ界隈を足の向くまま歩き、 本屋に行ってパリの本の匂いをかぎ、 カフェでひと息ついて、 パリの空気が自然にからだに入ってくるのを待つ。 そんなときは、サンジェルマンデプレの有名カフェではなく (…

ただいま、こんなところでトランジット中です。

ただいまこんなところで ↑ トランジット中です。 わけもなく、用もなく、 なぜか、 トランジットタイムというのが好きです。大好きです。 前にも本ブログでも書きましたが。 chifumimurase.hateblo.jp そんなわけで、 今回の旅でも、わざわざトランジットが…

これから旅に出ます

あるホテルの住所に目が止まり、旅に出ることにしました。成田空港では満月🌕の下、飛行機が飛びたっています。

ホテルのリカー・ライセンス、それが問題だ。となるかどうか?

人にもいろいろなタイプがある。 攻めには強いけれど、守りにはいると弱い人もいれば、その逆もあり。 さて、アメリカ人。 とにかく西だ、西だぁ〜、西へ向かって行けぇ〜、邪魔なものは先住民でもなんでもみんななぎ倒せぇ〜と怒涛のように進んで行った建国…

中国の大富豪が連れ去られた香港のホテル

いまから10日前の1月27日未明、香港のホテルから中国の大富豪が連れ去られた。このニュースが報じられた際、「住んでいたホテルから」という部分に目をひかれた。 どこのホテルだろう? そして、 ホテル側は監視カメラで《その時》をとらえたとき、どう…

ホテルにとって「元旦のお雑煮」がいかに大切かに関する私論

書こうと思って忘れていたことがある。 お年越しをすごした「鎌倉プリンスホテル」。 すばらしいお天気に恵まれ、海は青く、富士山もくっきり見え、眺めはほんとうに最高だった。 chifumimurase.hateblo.jp が、しかし…。 年明けて元旦の朝食ビュッフェが問…

勝手に湘南を体感するシリーズ「逗子の披露山公園」へ行く

湘南エリアのなかで、ずーっと気になって気になって気になっていた場所のひとつが、逗子の「披露山庭園住宅」なるところ(上の写真の手前あたり)。 いわゆるテレビに出るような有名人が多く住んでおり、バブルの頃には《日本のビバリーヒルズ》と呼ばれてい…

ホテル・ニューヨコスカ・ストーリー 

葉山の湘南国際村へ行った話にはまだ続きがある。 chifumimurase.hateblo.jp 湘南国際村から逗子駅へ向かうバスは1時間に1本、これっきり。バス停で逗子駅行きのバス待ちをしてたら「汐入行き」というバスが来た。 汐入ってどこだろ? そういえばレストラ…

スノーデン氏が香港で泊まったホテル

きょうは青山で打ち合わせをした後、日比谷で映画「スノーデン」を観てきた。 2013年6月、29才の一見ひよわなアメリカ人青年が、世界を揺るがす告発を行った。 彼はただのハッカー青年ではなく、CIAおよびNSA(アメリカ国家安全保障局)の局員として諜報活…

母、84才にして立つ。

氷川丸、1930年生まれの87才。 母、1933年生まれの84才。 「ほとんどおんなじ年だね」 と港にすっくと立つ母、すこぶる元気。空も快晴。 chifumimurase.hateblo.jp あれから1年、母の「雑踏好き」もあいかわらずだ。 母いわく、 雑踏には「いい…

葉山の山の上の一軒家レストラン

葉山の海岸沿いはひととおり踏破したので、こんどは山の上にのぼってみたい。 そう思いたって、湘南国際村の近くの一軒家レストランへ。 逗子駅からバスに乗って30分あまり。1時間に一本しかないバスのなかは研修にでも出かけるのか、スーツケースを手に…

トランプ大統領が英国に学ぶべきこと

その日、モスクワのリッツカールトン・ホテルの部屋で何があったのか。 ゴールドがことのほかお好きで、トランプタワーの自邸のインテリアもゴールドが基調、ホワイトハウスの執務室のカーテンもゴールドに替えたというトランプ大統領、モスクワでもゴールド…

母、84才・酉年の年女、葉山で「意見」を述べる。

同じホテルでも、ひとりで泊まるか、誰かと一緒に泊まるか、そして、その同行者が誰かによっても、印象は大きく異なる。 場所も同じ。季節によって、晴れた日か雨の日かでも違うし、一緒に行った人によってもちがう。 そんなわけで、「逗子なぎさホテル」跡…

聞き恥は役に立つ

今年の目標は、 めざせ!心はラディカル・シックな女。 chifumimurase.hateblo.jp が、しかーし、その前に「もっと勉強してください!」と言われた。 昨年から参加させていただいている、おとといの「鎌倉別荘地時代研究会」でのこと。 「鶴岡八幡宮がもとも…

「カジュアル」と粗雑、「フレンドリー」と馴れ馴れしい、その大きな誤解

トランプ大統領誕生のおかげで、何度も映しだされるニューヨークのトランプタワー界隈。そういえば、あの近くにすごくシックなグリーク・レストランがあったっけ、と思い出し、 久しぶりにギリシャ料理が食べたくなった。 そこで、昨年オープンしたばかりの…

昨夜は銀座で桐山秀樹さんの一周忌の会

きのうは夜、銀座でノンフィクション作家の桐山秀樹さんの一周忌の会があった。雪がちらつくなか、会場の「赤道倶楽部」へ。ホテル業界、出版業界で桐山さんと親しかった方々が集まったとてもしみじみとした良い会だった。 十数年ぶりに再会した方もいれば、…

「サムスン劇場」にみる韓国ドラマのリアリティー

「そんなドラマのような話はない」と世の中ではよく言うが、 「ドラマであったということは、実際にあることなんだな」 というのが韓国…というのが、韓国ドラマを見てきたわたしの実感である。 ついに、あの韓国のロイヤルファミリーとも言われるサムスンの…

「逗子なぎさホテル」黄金の日々を再び

きのうは、逗子にお住まいの建築家・長島孝一さんのお宅にお邪魔した。 長島さんのお祖父様の長島鷲太郎氏が1900年に建てられた別邸で、海辺までは徒歩1分、川に面して庭があり、戦前の別荘族たちの別荘ライフをしのばせるつくり。 (写真は長島孝一著…

《横道〜路地裏編》続・エイドリアン・ゼッカの仕事仲間たち

やっぱり気になることはどうしても気になってしかたないタチで、 chifumimurase.hateblo.jp あれからもずっとふたりの段氏のことを調べているのだが、出身地も段強氏は北京市で、段偉紅氏は天津でちがうし…。 ひとつだけ、ふたりの段氏の共通点を発見。 中国…

日曜日の朝食はエッグベネディクトを

日曜日の朝食というと 食べたくなるのが エッグベネディクト。 きのうは、わたしが主宰するホテル愛好家の集りホテルジャンキーズクラブの朝食会 「ブレックファストミーテイング」@「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」で エッグベネディクトを食べてき…

ロシアより愛をこめて…。

「ロシアより愛をこめて」 そんなタイトルがつけられたマイアミ・ヘラルド紙の1月4日付の記事で、 モデルのようなポーズをとって彼方を見やる、 その男、 ウラジミール・ドローニン氏。 名前につけられる形容詞は「Russian Real Estate Mogul ロシア人不動…

こんなホテルがあったらいいのに…と思う銀座のレストラン

きょうは名古屋マリオットアソシアホテルの前GM(総支配人)の太田範義さんと chifumimurase.hateblo.jp 銀座の「南蛮銀圓亭」でランチ。 事前にメールで「スマート・カジュアルで」とドレスコードを確認しあったのだが、なんと、ふたりの格好が色もスタイル…

エイドリアン・ゼッカの仕事仲間たち

湖畔のきれいなリゾートの完成図…なのだが、これよりも、わたしが気になるのは、ここを作ろうとしている人は誰か。 その送り手である企業のひとりの人の顔(というか、その目つき)が気になって、気になってしかたなく、調べはじめた。 エイドリアン・ゼッカ…

不屈の男、アマンリゾーツ創業者 エイドリアン・ゼッカの今

奪われても、取り返し、また奪われても、立ち上がる。 不屈の男、それこそエイドリアン・ゼッカ。 アマンリゾーツの創業者である。 昨年、ロシア人のウラジミール・ドローニン氏との闘いに敗れ涙を飲んだが、 ↓ chifumimurase.hateblo.jp この人の人生の軌跡…

心はラディカル・シックな女

古風な装いだけれど、心はラディカル・シックな女、というのが、 ミス・ニューヨーカーである。 こう書かれているのは、常盤新平さん。 直木賞作家で、マフィアものやアーウィン・ショーの翻訳でも知られ、なかでもショーの「夏服を着た女たち」は、翻訳にお…

なぜかトランジットが大好きで…

なぜかトランジットが好き。 大好きでやめられない。 飛行機のフライトを選ぶときも、直行便よりもトランジットありの経由便のほうについつい目が行く。 わざわざ行ったことがない街のトランジットにひかれてフライトを選ぶこともある。 そんなわたしのよう…

探しています、「唖稈亭」の主の小山さん。

これまでの人生で、たくさんの方々にお世話になりました。 そのなかのおひとり、K.小山さんを探しています。 最後にお会いしたのは、今から16年ほど前。 神保町の三省堂書店の地下にある「放心亭」でした。 RDBMS開発を専門とされていた小山さん、 もし、…

再び、「逗子なぎさホテル」に会いに…。

会いたい人に会うときは、会うまでの時間もその楽しみのひとつ。 その人のことを想いながら、じっくりその時間を味わう。 まずは、遠景からいこうと対岸へ。 再び、会いにきました、「逗子なぎさホテル」。 chifumimurase.hateblo.jp かつてホテルがあった景…

ロスチャイルド家の男爵夫人がつくったスキーリゾート

フォーシーズンズ・ホテルズ&リゾーツがフランス・アルプスのムジェーヴに2018年冬、スキーリゾートを開業予定との報が先月はじめにあった。 ムジェーヴ…と聞いてすぐに思い出したのが、 ひとりの、とても印象的なロスチャイルド家の女性。 フランス系…

安倍首相のホテルジャンキーな お正月休み

政治家とホテルのかかわりは、深い。 人使いとホテル使いがうまい政治家は、伸びる…とわたしは思う。 (ほめると伸びるタチの方が政治家になることが多いのかも)。 さて、安倍首相。 毎年、年末年始のお休みは「グランドハイアット東京」ですごす。かなりの…

今年もどうぞよろしくお願いいたします!

Welcome to my blog and A Happy New Year! みなさん、あけましておめでとうございます。 初日の出、今年は七里ガ浜でスタンバイして待ちました。 逗子方面の空が少しずつ、少しずつ明るくなってくると、海の色も黄金色に。 そして、待つこと約1時間、 初日…

今年もありがとうございました!

今年最後のサンセット from 鎌倉プリンスホテル。 江ノ島タワーがミニ富士山に見える…。 ずっと窓に貼りついてサンセットタイムを堪能し、「太陽というのはほんとうにエライ」理論をとうとうと展開する母、83才。酉年生まれです。 さて、今年2月からはじ…

海を眺め、行く年を思いながら、アフタヌーンティーを

遅いランチがわりにロビーラウンジでアフタヌーンティー。 生まれたばかりの赤ちゃんとあらゆる組み合わせで記念撮影している三世代ファミリー。 慣れたようすで寛いでいる年配夫婦のところに「いつもありがとうございます」と足早に挨拶にやってくるホテル…

窓から海が 見えりゃいい、ときのうは言いましたが

ホテルにチェックインし、部屋のカーテンを開けたら..... バルコニーに出て右を見たら..... 窓から海が 見えりゃいい... どころではない眺めでした! 今年のお年取りは鎌倉プリンスホテルです。

冬のホテル唄

お酒は渋めの 赤がいい 肴はあぶった パンでいい 男は無口な ひとがいい 部屋には飾りが ないがいい 窓から海が 見えりゃいい はやりの機器など なくていい 明日からのホテルステイの準備をしながら、さっきからずっと頭のなかをエンドレスで流れている唄を…

見るよりも「見る人」が気になって

見るよりも、それを「見る人」の方が気になって仕方ない。 サンセットの名所と言われる鎌倉・稲村ガ崎の浜辺にいても、ひとり反対側を見ていたりするわたし。 名所百景は、「見る人」百景でもある。 ひとり夕陽をみつめながらじっと佇む人、 カメラを構えて…

ホテル情報誌「ホテルジャンキーズ」Vol.119 明日発売です!

Merry Christmas! 12/25 クリスマスが小誌の発行日のため、ジングルベルの調べは、ガンバレ〜、ガンバレ〜、に聞こえます。 さて、創刊119冊目となる「ホテルジャンキーズ」Vol.119 が出来上がりました! 今号もみなさんから届くホテルレポートやコラム原稿…

プライベート・アイランドを持ちたがる男たち

↑ ローリング・ストーンズのミック・ジャガーのプライベート・ヴィラ「スターグローブス・ヴィラ」です。 カリブ海のマスティク島にある6ベッドルームのこのヴィラは、ミックが使わないときは一般のゲスト予約も受けている。最大10名泊まることができ、宿…

トランプ氏がホワイトハウス入りする前にしなければいけないこと

次期アメリカ大統領就任までの日が近づいているトランプ氏、次々と世界各地から各界の大物たちが面会を乞うてきて、お忙しい日々を過ごしているようだ。 気分はすっかり大物だろう(勝手に推測)。 が、しかし、大統領になることはいいことばかりではない。 …

レオナルド・ディカプリオが作ろうとしているリゾート

映画「タイタニック号」で一躍注目を浴び、今年のアカデミー主演男優賞を受賞したハリウッド俳優のレオナルド・ディカプリオ。通称、レオ様。 レオ様は、俳優業のほか、地球環境問題にいたく入れこんでいることでも知られている。 2005年には175万ドル(約20…

マイケル・ジャクソンを担当したホテリエ

昨夜放映されたTBS「今しか聞けない歴史バラエティー-実話日本おとぎばな史」に旧「キャピトル東急ホテル」の最後のGM(総支配人)をつとめられた太田範義さんが出演されました。 (本当は放映前日に記事をアップするつもりだったのですが、うっかり日にちを…