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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

一度覚えたらやめられません、女ひとりプリンの味。

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昨夜は「海外ホテル協会 OHEA」の分科会にゲストスピーカーとして招かれ、ホテルジャンキーの視点からみた個人客のニーズ、トレンド、実際に使っている予約ルートなどについてお話させていただいた。

 

東京に向かう前、鎌倉でちょっと時間が空いたので、御成通りの「Cafe RONDINO」に寄った。実に昔風な、昭和の時間が淡々と流れる喫茶店で、値段も安い。

そして、ちょっと酸味がある昔の味のコーヒーがここでは飲める。

鎌倉駅周辺でちょっとお茶してぼんやりしたいとき、紀伊国屋スーパーの先にあるスタバ(ここのスタバは数あるスタバのなかでも出色です)を選ぶときと、ここを選ぶときとがある。

きのうはこっちの気分。

行くとほぼ9割の割合で頼むのが、プリン。

そんなつもりなく入ってきても、カウンター席に座って目の前のケースにプリン型に入ったプリンがあると、

「ケーキセットで、プリンとコーヒーお願いします」勝手に口が動いている。

これまた昔風のしっかりしたつくりのプリンをさらりとしてほどよい甘さのカラメルソースと一緒に味わい、じーんと幸せ感が増してきた頃、ちょっとひと息ついて、まわりを見ると、あらあら、ひとりでプリンを食べている女性客があっちにも、こっちにも。

 

かつて、小誌「ホテルジャンキーズ」で「女ひとりで泊まる 一度この味を覚えたら、やめられません」という特集を組んだことがあるが、女ひとりプリンの味も、一度この味を覚えたらやめられません。