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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

実にニューヨークで、トライベッカな、ホテルの朝食シーン

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きょうの朝食は、グリニッジ・ホテルでレモン・リコッタ・パンケーキ。

ここの人気メニューのひとつで、私がオーダーしたのを見て、「 I changed my mind. オーダー変更。やっぱり僕もパンケーキにする」という男性客が約2名。

今朝は7時すぎに行ってみたが、先日の8時台の客層とはまた違い、8割が見るからに仕立てのいいスーツ姿でパワーブレックファスト中のビジネスマン。そして、近隣在住とおぼしきリラックスした服装の自由業風の常連ひとり客。

そこに突然現れたのが、スーツ姿のパパに肩車された2才くらいのかわいい女の子。

躾のいい子で、きちんと椅子に座って姿勢を崩さず、大きな声を出したりまわりの邪魔になるようなことはしない。パパが私のパンケーキを指差し、あれをオーダーしようか?というと「ノーサンキュー」と首を振り、「ブルーベリーだけが食べたいの」。甘いパパは、娘の「もっとブルーベリーが食べたい」にお代わりをオーダー。支払いの際には頬を赤らめながらパパに代わってクレジットカードを差し出し、パパが手を添えて一丁前にサインもしていた。

こんなまったくバックグラウンドが異なる客層が自然に混じり合っているのが、実にニューヨークであり、トライベッカ。

 

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トライベッカのブティック。犬を連れて散歩中の女性客が、次々と足をとめ、「I want this dress! このドレスほしい!」。私も欲しい。