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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

パークハイアット東京の朝食代5216円は高いか、安いか?

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先日の日曜の朝食は、パークハイアット東京の「ジランドール」でホテルジャンキーズクラブのブレックファストミーティング。

夏休みのせいかほぼ満席状態で、家族連れも多くにぎやか。活気あふれる朝食シーンを「見る」楽しみも味わえた。そう、ホテルジャンキー族のなかでも特にホテルの朝食を愛する科に属するわたしは、朝食そのものを味わうのも楽しいが、その場に流れる時間、雰囲気も存分に味わい、楽しみ尽くす。

ビュッフェにしようか、パンケーキにしようか、エッグベネディクトにしようか、しばらく迷った末(このメニューを眺めながら迷う時間もまた愉しからずや)、この日はチーズの熟成度が良さそうだったのでビュッフェに。ほかの参加者の皆さんも全員ビュッフェ。となると、ほかの皆さんがどんなものを取り、どんなふうに盛り付けてくるかを観察する楽しみも加わる。

ちなみに、ビュッフェの場合、オムレツ、フライドエッグ、ボイルドエッグの卵料理はトゥーオーダー。エッグベネディクトは別料金。

ビュッフェの内容はといえば、フルーツはいまいちでしたね。そう悪くはないけれど、良い時のここの場合、種類は少なくてもシャキッと美味しい状態のものを出しているのだけれど、この日はそのレベルではなかった。プレゼンテーションの仕方も思い切りが悪いというか、あまりに普通すぎる凡庸というか、ビュッフェの粋なプレゼンテーションでは定評があるパークハイアット系にしてはちょっとダサい感じ。

ただ、サービス面はよく目配りしていて、これだけ満席状態でいながら、飲み物のお代わりのタイミングははずさず、注ぎ足すのではなくカップごと替えて出すし、飲み物の種類を途中で変更可能であることもきちんと伝えたりと、実に行き届いている。

そこに愛想があまりないところも、人によっては無愛想と感じる人もいるかもしれないが、わたしは余計な愛想よりもやることをきちっとやってくれる実質的なサービスの方が好きなので、問題なし。

さて、お会計。

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4200円に税金とサービス料15%がついて、合計5216円。

これが高いか、安いか。それは、その人次第。

 

さてさて、ここで、これまでわたしが拙著等で言ってきたことを訂正せねばならない。「気軽にホテルの雰囲気を味わいたかったら、お値段も手頃な朝食をおすすめします」

と言うのは、ここでは違う。

以下、ランチのコースメニュー。

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しかも、朝食は卵料理と飲み物以外はセルフサービスだが、ランチはフルサービス。

こちらでは、ランチの方がはるかにお得です。