ザ・キャピトルホテル東急のチャイニーズレストラン「星ヶ丘」で平日限定の「点心ランチ」。
ある日、ホテルやレストランに行く度に、なんだかんだと文句…じゃなかった、本人いわく「意見」を述べる母の話を聞きながら、ハタと気づいた。
これはもしかして「なにかとうるさいシニア層のニーズに関するチェック」にはバッチリでは?と。
以後、リトマス紙がわりに使わせていただいている母を同行。
あらかじめ予約の際に頼んでおいたベンチシートの席からは店内が見渡せる。
運ばれてきたメニューにはこの「点心ランチ」2800円(税サ込)は出てないが、オーダーできた。このメニュー、9月からスタートした新メニューで、13:00〜15:00までの時間限定でもある。
なにぶん好き嫌いが多く、普通の「平日ランチ」3500円の方には食べられるものがないため、これだったらなんとかなりそうと選んだメニューだったが、
点心「これ、おいしい!」、
スープ、コメントなし。
春巻き「ちゃんと低温でじっくり揚げてるから中までぱりぱりしておいしい」
ホタテのチリソース「けっこう辛くておいしい」
和牛を豚肉に変えてもらったみそ炒めを中華蒸しパンにはさんでサンドウィッチにして食べて「うん、コレ、おいしいわ」
とすべて完食。
デザートは5種類から2種類選べる。
杏仁豆腐「上品な味でおいしい」。
とりあえず、まあ、これで正解だった、と思う。思いたい。
「少しずつでもけっこうお腹いっぱいになるんだねぇ」と何度も繰りかえし言っていたが、コレすなわち、【量はちょっと物足りないかもねぇ〜】ということだろう。
ここのところ根詰め仕事をしていたわたしには軽めでちょうどよかったが。
というわけで、この後、銀座に出て、
追加デザートとなりました。