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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

肌が合う空間に流れる時間

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銀座で母の用が済むのを待つ間、いつもの伊東屋12階のカフェSTYLOで本を読む。

店内は混んでいたが、幸運なことにわたしが好きないつもの席に案内された。

壁際のベンチシートで窓から3つ目。

左からは中国語、右からは英語。

すると不思議なことに、以前から読もうと思っても読む気になれなかった本を開く気になった。

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本がどんどん読めていい気分。