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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

ホテル情報誌「ホテルジャンキーズ」Vol.119 明日発売です!

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Merry Christmas!

12/25 クリスマスが小誌の発行日のため、ジングルベルの調べは、ガンバレ〜、ガンバレ〜、に聞こえます。

さて、創刊119冊目となる「ホテルジャンキーズ」Vol.119 が出来上がりました!

今号もみなさんから届くホテルレポートやコラム原稿を読みながら、ほんとうにホテルジャンキーという種族は、実にさまざまなホテルの楽しみ方をしているのだな、とあらためて実感しました。

ホテルにこだわることも異なれば、一見同じテーマのこだわりでもアプローチの仕方、心のくすぐられポイントが違います。みなさん、それぞれ、自分なりの楽しみ方をしているのです。

今号のちらっとご紹介です。

アマンリゾーツの日本で2軒目のホテル「アマネム」の宿泊レポートを書かれたアマンジャンキーの田中潤さん、その自分流のこだわりについて書いているうちに1日目だけで10ページになってしまいました。

連載コラム「作家がホテルを語るとき」、今号は伊集院静さんが登場。逗子にかつてあった伝説のホテルに逗留していた時代について書かれた「逗子なぎさホテル」がテーマです。

阿久津友紀さんが身銭を切り、体を張ってレポートしている「ホテルのエステ&スパ」、今号はガイドブックには載っていない超マイナーなイタリアはアーバノのスパホテルでの泥治療体験です。もし行くなら、読んでから行くと驚きません。

「ホテル偵察記」にご投稿いただいた藤田雅子さんの「アイランドシャングリラ香港」には、香港旅行体験が豊富で食べること大好きな藤田さんご夫婦の香港食事どころガイド付きです。

などなど、ここにはとても書ききれないホテル&旅情報が満載で〜す!

 ↓ 以下、今号の目次です。

 

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