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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

"じゃまにならない"サ-ビス

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日曜の朝は「グランドハイアット東京」の「フレンチ・キッチン」でホテルジャンキーズクラブのブレックファスト・ミーティング、通称BFM。

わたしはランチの約束があるので、きょうはちょっと軽めにと思い、ビュッフェをやめて「パリジャン・ブレックファスト」に。

オレンジジュース(フレッシュです)、パンは3種類選べ、 

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パリジャンハムとカマンベールチーズ、

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それに、フルーツの盛り合わせがつく。 

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ひとつひとつが、どれも、もれなく美味しかった。

これで、お値段はこのリーズナブルさ! 

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ほかの参加者の皆さんも、それぞれマイペースで朝食を楽しんでいる。

ビュッフェをオーダーしても、食べ方はそれぞれなのが見ていておもしろい。

ひととおり目の前にお皿を並べてから食べ始める方。

一皿、一皿、食べてはまた取りに行く方。

まずは、コーヒーを…とコーヒーを飲みながらしばらくボォーッとしてから、いざ、ビュッフェ台へ出陣!という方も。

動きたくないから…とセットメニューの「フレンチ・キッチン・ブレックファスト」3700円をオーダーした方は、そのボリュームにびっくり ↓

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ほとんどアメリカのホテルのボリュームサイズ。 

ビュッフェを取った方が、お味見にとくださったフレンチトーストが美味しくてびっくり。

エッグベネディクトも差額料金なしにビュッフェに含まれているそうで、しかも作り置きではなく、目の前でトゥーオーダーで作ってくれたとのこと。

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そして、この朝、いちばん感動したこと。

コーヒーをオーダーすると、「ミルクとクリーム、どちらをお持ちしましょうか?」と聞かれた。

ああ、ひさしぶりに"ホテルらしいサービス"だな、と思った。

昨今、コーヒーについてくるミルクが一律に牛乳であるホテルが増えていて、コーヒーには絶対にクリーム派のわたしは、常々不満だった。

が、ここはわかっている、そんなわたしのようなゲストがいることを。

わたしたちのテーブルのサービスは外国人スタッフが担当していたが、店内がほぼ満席状態のなかで、やるべきことをてきぱきときっちりやって、余計なことはしない。

ようするに、

《じゃまにならないサービス》。

これが、実は、ありそうでいて、なかなかない。

ほーら、わたしはこんなにいろいろ気配りできて、笑顔もふりまき、気の利いたひとことも言えて、良いサービスしてるでしょう、といった、

《じゃまでうるさいサービス》。

それは、サービスでもなんでもなく、サービスする側の自己満足でしかないとわたしは思う。 

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そんなことを考えながら、みなさんより一足先に失礼して、次の約束のため青山へ。