読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

hotel gadget

ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

「パパ」の息子たちがつくるトランプ家の新ホテルチェーン

f:id:chifumimurase:20170331090220p:plain

トランプ・インターナショナルが新ホテルチェーン「Scion シオン」を展開するそうだ。

シオンとは、descendant of a notable family =名門の御曹司 の意味…。

お値段は、いちおう高級ホテルとして打ち出していたこれまでのトランプ・ホテルの半額、一泊200〜300ドル程度となる予定。

「御曹司」君によると、スターウッド系の「Wホテル」を意識しているそうで、「モダンで小洒落たインテリア」。

これから3年間で数十軒から百軒ほどをめざしているそうだが、これすなわち、パパが大統領職にある間に稼いじゃおうって、ことかしら、とも思われる。

ただいま全速力でプロジェクトを進めているそうだが、

「ボーイズたちにはトランプのDNAがあるからね」

パパの会社の社員で部下に「ボーイズ」呼ばわりされているのは、エリック君とドナルド Jr.のふたり。

f:id:chifumimurase:20170331090828j:plain

↑ エリック君。

そして、

f:id:chifumimurase:20170331090902j:plain

ドナルド Jr.君。

トランプ米大統領の「御曹司」である息子くんたちで、パパが大統領職にある間(だけ…たぶん)、(パパとしては渋々、しょうがないから)会社を預かっている身である。

パパが信頼して重用している、イヴァンカさんと比べると、どうにも存在感が薄い「ボーイズ」たち。ここで僕たちもやれるんだ!ということを見せたいだろうな、と他人事ながら思う。

がんばれ!と言いたい。

が、しかし。

第1号ホテルとなる予定のダラスの物件で、その名も「トルコのトランプ」の異名を持つ男、マイク言えばダラスの不動産業界では知らないものがいない Mukemmel Sarimsakci という、

f:id:chifumimurase:20170331090703j:plain

どうもいろいろと問題ありそうな雰囲気が漂うトルコ系のディベロッパーがからんできたりして、この先もいろいろありそう。

 

このあたりのことは、また改めて書きにきます。

 

*上のシオン・ホテルの写真はトランプ・ホテルズよりお借りしました。エリック・トランプ氏とドナルド Jr. トランプ氏の写真はともにご本人のツイッターよりお借りしました。