どんなホテルを選ぶのか、その人が選ぶホテルは多くのことを語ります。
今回の米朝首脳会談にも、いろいろなホテルが登場しました。
あらためて、ふりかえってみたいと思います。
以下、本ブログ記事より古い順に並べてみました。
▼会談場所は「マリーナベイサンズ」か「シャングリラ」かと予想
▼NYで事務方の事前協議で使われた場所はホテルではありませんでした。
▼当初、金委員長の宿泊先として噂された「フラートンホテル」のプレジデンシャルスイートをご紹介。
昨夜の外出での金委員長の喜びようからいって、なぜこのホテルに泊まりたかったか、理由がわかった気がします ↓
#Jalanjalan #guesswhwere? pic.twitter.com/oVOk8UuqlC
— Vivian Balakrishnan (@VivianBala) June 11, 2018
▼トランプ大統領が泊まると予想された「シャングリラ」の最高級スイートを「フラートン」と比べてみました。
▼会談場所に決定した「カペラ・シンガポール」とその出自について
▼「カペラ・シンガポール」はホテルジャンキーにも人気のホテルです。
▼金委員長の宿泊先を「セントレジス」と予想しました。
▼「カペラ・シンガポール」の総支配人について
▼「セントレジス」の総支配人について
▼実務者協議の会場は「リッツカールトン・ミレニア・シンガポール」
▼「シャングリラ」の総支配人とオーナーのロバート・クオックについて
あとは、トランプ大統領のサブライズで、ドカンと一発・・・"おともだち”がオーナーのホテル「マリーナベイサンズ」をバックに花火でしょうか?
そして、今やすっかり忘れられてしまっていますが、かつては
だった「ラッフルズ」、今回、出番はないんでしょうね、きっと。