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ホテルジャンキー村瀬千文とホテルにまつわるヒト・モノ・コト

「切りたてじゃないフルーツなんて」実にあたりまえのことなのですが

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おとといの日曜日はホテルジャンキーズクラブの朝食会、ブレックファストミーティング(通称BFM)で、東京駅八重洲口の「ホテル龍名館東京」へ。

こちらの朝食の質の高さとコストパフォーマンスの良さについては、本ブログでもかつて記事を書きました ↓

chifumimurase.hateblo.jp

今回のBFMに参加された皆さんに感想をお聞きしたところ、全員もれなくコメントしていたのがコレ ↓

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こちらでは、リンゴとキウイはオーダーに応じてカットし、テーブルまで届けてくれます。

なぜならば、フルーツは切りたてがいちばん美味しいからです。

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「切りたてじゃないフルーツなんて」

かつて、タイのサムイ島にあるホテル「トンサイベイ」で朝食の時にフルーツ専従でゲストのオーダーに応じて、その場でフルーツを包丁でワイルドにカットしていた名物おばさんは、そんなのあたりまえだよと。

ビュッフェ台にカットして並べておくのに比べると、手間も時間もかかりますが、この当たり前のことを「やる」か「やらないか」、そこにホテルの真価が問われると、わたしは思います。

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地味でインスタ映えもしませんが、この丸鶏を24時間炊いたスープもおかわりする方続出。こちらのおすすめの逸品です。

ちなみに、こちらの朝食ビュッフェ、税サ込で2500円です。